見出し画像

自然から離れてしまった結果、、

こんにちは、
ホリスティック養生家TOMOKOです。
昨日はひっさしぶりに夜の大阪中之島を歩きました。
大阪中央公会堂や図書館のある中之島エリアは、
大阪でも歴史ある建物が残され、
とても美しいところ。

中央公会堂は鉄筋煉瓦造りで、国の重要文化財です。

大阪中央公会堂


大阪市民のために建てられたこの建物には、
美しくも悲しいストーリーがあり、
それがこの重厚さと優しさを
醸し出しているのかもしれません。


中之島大江橋


どの伝統医学でも、
常に自然と一緒にいなさい、
自然natureと乖離
(自然にそむき離れてしまうこと)すると、
早かれ遅かれいずれ病気になります。

と教えます。

インド伝統医学アーユルヴェーダでも、
フィトセラピー、中医学、チベット、、、日本の養生法も
もちろんそういいます。

自然から遠ざかると病が近くなる。

ヒポクラテス

だから、これらの教えは、
どのように自然を味方につけて健康に生きるか、
どのようにを自然界と調和して生きるか、

その考え方や方法を説いてくれます。

が、

一般にはあまり聞き入れられていない・・
感じ・・。

現代の都会に暮らす人たちは特に、
自然から離れてしまっています。

離れれば離れるほど、
知らず知らずのうちに様々な体調不良が
近づいてきます。

昔は日本人も、自然界に守られて暮らしてきたことをよくわかっていました。
八百万の神、というふうに表現するということは、
自然界のすべてのものに神が宿っている〜
と考えていたからです。

自然”がもつ
圧倒的で驚異的なヒーリングのシステム
に目をむけるべき時です。

これからも出てくる新型のウィルスなどから
どう身を守るか、
今から知っておく必要があります。

恐怖と感じて免疫力を下げることなく、
マスクの接触皮膚炎なとになることなく、

「今日もなんとなく本調子じゃないからブルーだな〜、やる気がでない、しかたない、家でじっとして通り過ぎるのを待とう。。。」

などの不快を最小限に、
毎日思いっきり生きるために、
知恵をつけましょう。

お香などもたまに

日々を自分で調えていける習慣を!

なぜ自然から乖離するとうまくいかないのか。

どうすれば、この毎日の生活の中で自然と離れないようにできるのか〜

そんな知識を身につけていってください。

今もヨーロッパの病院では、
風邪では薬は処方されないそうです。
そういう話ではない、
という理解が浸透しています。
日本はまだまだだいぶ遅れています。

SOLMAはおひとりずつ丁寧に〜プライベート講座
緊張せずに、フレンドリーに、
聞きたいことを質問してもらい
落とし込んでいただきたいためです。
お気軽にお問合せください。

今日もお読みいただきありがとうございました。

#プライベート講座
#アーユルヴェーダアロマセラピー
#ホリスティック養生家
#ととのえる習慣
#人生100年時代をしなやかに
#更年期アーユルヴェーダ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?