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どんな占い師を目指したらよいですか?

かやです。
関東地方が梅雨入りしてから、湿気が〜と思いきやカラッと真夏の暑さ、かと思えば肌寒さ、そしてやはり蒸し蒸し、と落ち着かない天候が続いていますね〜。
だる重〜〜〜な季節ですが、何かしら楽しみを見つけて毎日を過ごしたいです。

ご挨拶とお知らせから時間が経ってしまいましたが、いよいよ 7/2(日)のイベント『〜夏の扉を開けて〜フレッシュ占い師祭り』が迫ってまいりました。

イベントに向けて記事を書こうと思うも、なかなか内容がまとまらず、うんうんと頭を悩ませている中、みずまち☆ゆみこ先生のTwitterに『#どんな占い師を目指したら良いですか?スプレッド』が上がっていました。
こちらのスプレッドをお借りして、トートタロットでやってみた!を書きたいと思います。


どんな占い師を目指したら良いですか?スプレッド


みずまち☆ゆみこ先生のTwitterはこちら!


スプレッドについてnoteにまとめていらっしゃいます。↓↓↓


トートタロットでやってみた!kayaの場合

1枚目 どんな占い師を目指したらよい?

『II 女教皇』
受容性、直感、サイキックなエネルギーを表すカードです。
自分の内側とつながり、天と地の間のパイプのような役割で、直感力を信じて受け取ったものをお伝えするような占い師を目指すとよいとのこと。

2枚目 それを阻んでいるものや事柄は何?

『Ⅶ 戦車』
パワー、物事を起こし達成する能力、コントロールなどを表すカードです。
あらら、自分でどうにかしなきゃ!と積極的に頑張ってしまうことが障害になってるんですね〜。

カードの画像

左がトートタロット  右はウェイト版
上:1枚目
下:2枚目

トートタロットに馴染みのない方にもわかりやすいようにウェイト版も載せてみました。

カードから見えてきたもの

1枚目、2枚目に共通するのは、ほぼ左右対称な図柄ということ。
1枚目の『II 女教皇』も、2枚目の『Ⅶ 戦車』も、ともに二つのものの真ん中に座る人物が中庸・中立を保っていたり、両側のバランスをとることをしています。

私は西洋占星術の出生図で生まれた時の東の地平線(アセンダント)が天秤座ということもあり、もともと無意識にバランスを取りたがる性質を持っているのですが、ここでもその性質がでているな〜と思いました。(このように自分の性質を知ることができる西洋占星術。これまたとても興味深くて面白いです!)

バランスをとるために頑張って自ら進んでパワーを使うことが、静かにただそこにあって受け取るという受容的な質や中庸・中立な立ち位置でいることをじゃましてしまうということなのですね。

カードから見えてきたものを心にとどめ、神秘の世界に身を委ねながら占いをしていきたいと思います(^^)


そんな私が出演させていただくこちらのイベント
7月2日(日)11:00〜15:00 新宿にて開催
『〜夏の扉を開けて〜フレッシュ占い師祭り』

充実した下半期を送るためのヒントとして、西洋占星術やタロットから見えてくるものを受け取りにいらっしゃいませんか?

おかげさまでご予約をいただいております。
今ならまだ時間枠もお選びいただくことができますので、ぜひご検討ください。
ご予約お待ちしております!

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