ubi

自由に書いてます。

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最近の記事

2023映画振り返り。

2023年は映画を見て感想を書くことを意識しながら生きました。 元々映画は好きだったのですが、言語化がとても下手くそなので、言語化の訓練として感想を書こう!と思い立って書き出しました。 2023年2月11日。 タイタニック3Dリマイスターを見ました。 ずっとタイタニックを見てみたいと思っていました。永遠の傑作と呼ばれるこの作品をみないで死ぬことなどできない。そこまで思っていました。そして映画館でやると言うものですから、それは駆け足でみに行きました。二月はまだ体調も芳しくなか

    • メーデー

      自分でもめちゃくちゃな文章書いてる自覚はあります。でも、寂しくて。どこにも書けないから。 今日学校でとあるワークをしました。コミュニティを作るとかどうとか、そういうワークでした。 そこで私は「居心地の良い場所を作りたい」と書きました。具体的なものは何もなくて、ただ居心地の良い場所を作りたいと書きました。 書き終えたあと、ふと「ああ、また居場所について考えている。数年前と何も変わらないな。」そう考えました。 私は小学生の頃からずーっと居場所に飢えながら生きてきました。思春

      • 流星に祈る感想文供養。

        今回私は、「流星に祈る」という本を読みました。これはゲームを始め様々な展開をしているアイドリッシュセブンというコンテンツの、オリジナルストーリーを書き下ろしたものです。アイドリッシュセブンというコンテンツのメインストーリーはとにかく面白いです。 また、多くのユーザーはメンタル育成ゲーム、という言葉を用いてアイドリッシュセブンを語ります。アイドルゲームといえないほど重いストーリーをしているからです。この書き下ろしもなかなか胃が痛む内容でした。「流星に祈る」は4つのお話から構成さ

        • 探究を終えたくない。

          この記事を読んでの感想? 私は探究を終わらせたくない子どもでした。 終わりが見えると寂しくなるのです。 自分の苦しみを外に出して、言語化して、そして受け入れていく。そうやって探究を行っている間にお話しした人たちとの関係が居心地良くて離れたくなかったです。この居場所がすごく自分にとって安心できる場所でした。 私の周りは、私のことをすごいねとか頭いいねと言う子たちばかりでした。私という人間の認識に自分と彼らでズレが生じていました。そのズレがかなり苦しかったです。 2年前に初

        2023映画振り返り。

          和泉一織に沼った。

          私は一織推しを名乗っている。だが一織のどこが好きか?と聞かれると「分からない」と言ってしまう。また、確かに好きなのにどこか妬んでいる部分があるように思う。 私は和泉一織という人間のどこに惹かれて、彼を推しているのだろう。 現時点での和泉一織に対する私の感情をまとめました。 和泉一織の沼の存在 私は友達に勧められてIDOLiSH7にハマった人間だ。最初は千のビジュアルが好みだったため千を追っていた。3部で千の大和に対する言葉のかけ方。態度。千の先輩としての姿を見て、ひど

          和泉一織に沼った。