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安月名莉子 4歳/安月名莉子 Happy W Anniversary!! -Special Acoustic Live 2022-感想

はい、駆け足ですが年内に振り返りしておきたいので。

12月4日に開催された「安月名莉子 Happy W Anniversary!! -Special Acoustic Live 2022-」に参加してきました。
会場はYokohama mint hall。
はじめての会場でしたが、距離が近いしステージの高さがあんまりなくて目線も同じくらいでとても良かったね。
ドリンク交換の場所がバーみたいな雰囲気でおしゃれだったのも良かったな~と。これかわいかった。

ライブのセトリはこのように。

今回は全曲ではなく、気になったところだけ書いていきます。

・selfish


今年の楽曲で一番刺さった楽曲です。
9月のワンマンでは通常版だったけど、今回はアコースティック版。
Bメロの『all day long 人目ばっかり気にしたあいつは~』の部分、後ろで鳴ってる鍵盤音が好きなんですがライブでアコステだとより強調して聴こえて良かったな~と。
席が前から5列目くらいの端だったんだけど、この曲でよく目が合ったのも嬉しかった。めちゃいい表情で歌うのよニコニコで。
それにアコステなので着座で聴いてた分、歌詞を噛み締めながら聴けたね。
マジで良いから聴いてくれ。

・Whiteout


シンプルにアコギメインで聴けるので好き。
スラム奏法(?)なのかな、この曲か忘れたけど()
はじまりはオーイシマサヨシなのでアコギの音が一生好きです。
もっとギター弾いてる姿を見たいなと思う。
またほかの歌を歌ってるときと表情が違うのが良くてね。
ここからアコギでの弾き語りパートが良かったね。

後からオタクと話してて知ったけど「Shouting My Soul」の時は爪とピック使い分けて弾いてるんやね。いつピック使い始めたか全然気付かなかった…。

・Forever


この曲ね。
さっきも表情が違うって話をしたけど、この曲での一番良いところは2サビ前あたりでギターを振りかぶる(?)ところがあるんだけどその時の流し目!!!
これまでは楽しそうに歌ってたんだけど、こういうカッコいい表情も作れるんだ…と驚きですね。曲によって表情がちゃんと変わっていて幅が広いなあと思わされる。


・君にふれて


これは例外選出です、特例です。
この時はまだ「やがて君になる」という作品のことを何も知らずに聴いていました。はい、私は愚かです。(僕らが愚かなんて誰が言った)
この日は『ちゃんとライトで木漏れ日演出してるのえらいな~』くらいにしか考えていませんでした。

で、この二日後に舞台「やがて君になる encore」を見に行く予定だったんです。完全に順序が逆だった!!!
まあおかげで舞台のオープニングで流れたときに鳥肌止まらなかったですが。願わくば作品知ってる状態で聴きたかったね・・・・・・・・。
また歌ってください。やが君のオタク連れていくので。

・かたち


今年の安月名莉子を語るならこの曲は外せないよね。
まだアビス見れてないですが。
イントロからこの世界に引きずり込む力が強いし、2番に入る前の音がめちゃめちゃ好き。
あとは、安月名莉子としても形を変えながらも、前に進んでいく。
そしてこの曲の最後は『行こう ずっと ついてこいよ
アーティストとしての覚悟のような面も感じられる曲で大好きです。

・知らなきゃ
これは曲への入り方が素晴らしかった。
アンコール後でお誕生日ケーキを見て泣いた後だったかな。
ごめん細かい部分が抜けてるけどよく言ってくれる『私に生きる理由を与えてくれてありがとう』という言葉が大好きです。こちらも色々なものを与えてもらってます。
そこから『そんなみんなのことをもっと知りたい、知らなきゃ!』って流れで入ったと思う。(記憶曖昧)
割とMCふわふわしがちだけど決めるところは決めてくれるな~と思ってます。たぶん。
そういった流れで最後の曲に持ってきたのは納得でしたね。

大まかな感想だとこんなところでしょうか。
もっと大きい会場でやって欲しい気持ちがあるよね~、せっかくたくさんアニタイ持ってるし知ってる人は多そうだけど。
あと、来年こそアニサマに出てほしいという気持ちはある。
なんなら今年呼ばれてもおかしくないはずだったのになあ?斎藤

あとはサブスク解禁してくれるともっと嬉しいです。

よかったらダイジェストあるのでぜひ。



改めて、4周年とお誕生日おめでとうございます。
来年はもっと飛躍の年になりますように。

(おわり)

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