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【物価高騰】値上げされたもの一覧

気になった値上げ商品をまとめています。 ※随時更新

住まい

住宅ローン金利

三菱UFJ銀行など国内大手5行は31日、11月に適用する住宅ローン金利を発表した。主力の固定型10年の最優遇金利は三井住友銀行とみずほ銀行、りそな銀行の3行が10月水準から引き上げた。残り2行は据え置いた。目安になる長期金利や他行の動向を反映した。

住宅ローン金利、3行上げ 11月、大手5行の固定10年|共同通信

電気料金

6月の電気料金は22年1~3月に輸入した平均燃料価格から算定する。東京電力ホールディングスの標準的な家庭の1カ月当たりの料金は、5月比60円増の月8565円と、10カ月連続で上がる。中部電力も42円増の8256円、東北電力が29円増の8565円。北海道電力、九州電力も値上げする。

6月の電気料金、大手5社が値上げ 燃料費上昇で:日本経済新聞

ガス

標準家庭で、286円の値上げ

1ヵ月に30㎥のガスをお使いになる標準家庭で2022年10月検針分と比較して、286円(消費税込)ガス料金が上がります。

原料費調整制度に基づく2022年11月検針分のガス料金について(東京地区等)|東京ガス

家電

以下の商品カテゴリーを3〜23%値上げ

対象カテゴリー
冷蔵庫、食器洗い乾燥機、 電子レンジ、炊飯器、オーブントースター、天ぷら油クリーナー(カートリッジ)、洗濯機、アイロン(あて布等)、電気暖房、掃除機、 生ごみ処理機、黒板クリーナー、ドライヤー、オーラルケア(替ブラシ等)、還元水素水生成器、 BDレコーダー、BDプレーヤー、ポータブルテレビ、オーディオ、 電話機、FAX、ドアホン、パソコン(バッテリー等)、電池、電池応用商品(懐中電灯等)
■価格改定率
約3%~23%増 (8月度 価格改定分で記載)

国内向け家電製品の出荷価格改定のご連絡(2022年7月20日)|パナソニック

食品

カップヌードルなど即席麺

5〜12% 値上げ
カップヌードルは、208円 → 231円(2022年6月〜)
マルちゃん正麺(5食パック)は、555円 → 615円(2022年6月〜)

家庭用小麦粉

2〜13% 値上げ

ニップンは27日、家庭用小麦粉などの製品を値上げすると発表した。4月から輸入小麦の政府売り渡し価格が引き上げられたほか、原材料費や物流費などの高騰に対応する。家庭用小麦粉や家庭用食品は7月1日、パスタや乾麺などは8月1日納品分から価格を3〜13%程度値上げする。

ニップン、家庭用小麦粉などを3〜13%値上げ:日本経済新聞

日清製粉グループの日清製粉ウェルナは22日、家庭用小麦粉製品など153品目を値上げすると発表した。家庭用小麦粉やミックス粉は7月1日納品分から約4~6%値上げする。パスタや乾麺、パスタソースは8月1日納品分から約2~8%値上げする。

日清製粉ウェルナ、家庭用の小麦粉製品など値上げ:日本経済新聞

食用油

1kgあたり40円以上の値上げ
昭和産業 家庭用食用油 40円/kg以上

5〜30%の値上げ
日清オイリオグループ オリーブオイル、ごま油など

冷凍食品

ニチレイフーズは26日、主力商品の「本格炒め炒飯」など一部の家庭用冷凍食品の出荷価格を上げると発表した。8月1日納品分から、約8~20%値上げする。

ニチレイ、「本格炒め炒飯」など冷凍食品値上げ:日本経済新聞

お菓子

5〜14%値上げ

ブルボンは焼き菓子商品を7月19日出荷分より順次値上げする。対象は、容量減による実質値上げも含め全26商品で値上げ幅は約5~14%。国際的な原料価格の高騰やエネルギーコストの上昇を受け価格に転嫁する。

ブルボン、ルマンドなど値上げ 最大14%:日本経済新聞

ギョーザやチャーハン

22〜33円値上げ

5月14日から「餃子の王将」で提供するギョーザやチャーハンなど14商品について、税込み価格で22~33円値上げすると発表した。

王将5月から値上げ ギョーザなど14商品22~33円:日本経済新聞

ラーメン

5%値上げ

ラーメンチェーンのハチバンは、北陸3県を中心に約120店舗ある「8番らーめん」のメニューの一部を値上げした。定番商品の「野菜らーめん」は5%値上げして682円となった

ハチバン、野菜ラーメンなど値上げ 原材料高で:日本経済新聞

ビール

7〜17%値上げ

アサヒビールは26日、ビールや缶チューハイなどの酒類162品目を値上げすると発表した。10月1日に卸向けの出荷価格を改定する。店頭価格はビールや缶チューハイで6~10%、国産ウイスキー10品目で7~17%上がると見込む。

アサヒビール、6~10%値上げ 家庭用ビールは14年ぶり:日本経済新聞

その他食品

食品世界最大手のネスレ(スイス)は21日、2022年1~3月期に製品の価格を前年同期に比べ5.2%上げたと発表した。インフレが世界的に進む中、コストを価格に転嫁した。


携帯・スマホ

アプリ

最低価格を120円 → 160円に値上げ

2022年10月5日から、チリ、エジプト、日本、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナム、およびユーロを通貨とする全地域のApp StoreでのAppとApp内課金(自動更新サブスクリプションを除く)の価格が上がります。

AppおよびApp内課金の税金と価格の変更について|Apple

交通

地下鉄

東京地下鉄(東京メトロ)は25日、2023年3月ごろから全路線の運賃を10円引き上げると発表した。切符の初乗り運賃は現在170円だが、改定後は180円になる。同社の運賃の値上げは消費増税に伴う上乗せを除くと28年ぶりとなる。

東京メトロ10円値上げ 28年ぶり、全路線で23年3月ごろ:日本経済新聞


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