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パパ目線の成蹊小学校合格体験談

お受験は「親のがんばり次第」と言われますが、結局は「お母さまの頑張り次第」なことが多いように思います(コネ次第な学校もありますが)。

うちも多分に漏れず、「やる気」も含めて9割方パートナーの頑張りだったなーと思います。お教室の送迎は頑張っていましたが、ほとんど学習内容にはノータッチだったように思います。受験本番も親の面接がない場合はわりかしサラッと過ごしていた気がします。

私はもともとお受験に非常に懐疑的な人間でしたが、子どもの頑張りに影響され、受験半年前にもなると、せめて試験当日にはスタート位置は同じラインに立たせたいと頑張り出すようになりました。

お勉強にはノータッチの父親にできること。1人大きなものが、面接です。そして、運動試験練習の相手。

特に成蹊小学校は頑張りました。面接もお父さんにガンガン聞いてくるし、運動試験もあります。面接のネタなんかも運動試験の練習なども父親の出番!と意気に感じて頑張りました。

お受験はコネ、コネと世間では言われていますが、成蹊は全体の合格者も多いので、我々のような「コネなし」にも多くの席が用意されていると言われています。一般家庭にも取り組みやすい学校だと思いました。

昨年11月を前に、自分の知り合いに様々聞かれて答えたことをメモにしていました。整理したついでにこちらに残しておこうと思います。(なお、うちは引っ越して遠方になってしまったので成蹊小に通っておりません)

①運動試験では対策お教室にいく。そして運動以外でも加点する

②夫婦で面接猛特訓。成蹊イズムを頭に叩き込む

③午前組の情報をゲットする方法を確保する

このあたりが自分にとってはポイントだったのかなと思いますので、ご紹介させていただきます

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