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soles 2ndアルバム「SOLE」 4日後発表イベント開催! 収録曲に纏わること
本日4月19日(水)より4日後の4月23日(日)、solesは2ndフルアルバム「SOLE」を発表します。
昨日も記しましたが、そのリリースパーティーとして埼玉越谷EASYGOINGSにて、レコ発ライブイベントを開催します。
以下、EASYGOINGSのサイトです。
さて、昨日から久しぶりにnoteに投稿を始めたのは、このレコ発ツーマンイベントにたくさんの人に来て欲しいからです。その為に、昨日から毎日投稿すると公言して、自分に縛りを課しました笑。なかなかそうやったりしないと、続かないものなので…笑。
今日はその第2弾。
収録曲について書きたいと思います。
まず、4月23日に発表するセカンドアルバム収録曲の楽曲解説が、soles公式サイト内の特設ページにて見れます。そちらを是非チェックしてください。
以下がそのサイトページです。
ここからは上記のサイトの楽曲解説を読んで頂いた前提で話しますが、一曲一曲にしっかりとしたテーマがあり、曲の原型が誕生してから全然違う道筋を経て完成に至っています。
ぼくは昔、実弟と一緒にcurmudgeon(読み方:カームジョン)というオルタナバンドから音楽活動をスタートさせ、数年後解散し、時が経ってsolesを結成し、1st EP[pickles]、1stALBUM[I don't want you to be dyed like that shining black]をリリースし、楽曲を作ってきましたが、この2ndALBUM[SOLE]に収録されている曲のように『音じゃない事象を音に変換して曲にする』という1つのやり方で、作曲に取り組んだのは初めてでした。
なんというのだろう、「ただ曲が出来た」「良い感じのメロディが思いついたからそれに合った歌詞を乗っけていく」など、今までそうやってきたことが多かったです。
もちろん、1stの中でも「この曲のここは、映像だとこんな感じで…」的なことはあったかもしれませんが、どちらかというと「このバンドのこの曲の感じのイメージなんですけど」みたいなのが(これはどのバンドでもあるかもしれませんが)多かったです。まあ、これはこれで優れたアプローチだと思いますが。
『音じゃない事象を音に変換して曲にする』
ぼくとしては、すごい大発見だったんです。でももしかしたら他のたくさんのバンドは、『音じゃない事象を音に変換して曲にする』をずっと実践しながら作っていたのかも知れませんが。お前ら、やっとやり始めたの?って言われるかもだけど。
あるいは他のバンドは、所謂「フロントマン」と言われる人が一人いて、その人が先頭に立って楽曲制作を引っ張っていっているなんてことも多いのでしょうか?フロントマンが活動の舵を切って、メンバーはそれについていく。メンバーもメンバーで、「フロントマンの君に任せる」みたいな。
でもsolesは違って、一曲一曲にしっかり向き合い意見を出し合って作っています。時には悩んで考え込んで分からなくて悔しくなる…。まあでもそれは、真剣なんだからしょうがないことです。
うん。このしっかり曲に向き合って意見を出し合う、ということを、今回のアルバム曲からは非常に大事にしてきたように思います。どちらかが先頭に立って曲を作るのではなく横並びに立ち、しっかり曲と対面して、曲が何を求めているのか、ぼくらがどうやっていけばいいのか、そういうことを。
だからsolesの曲は、solesだけの唯一無二の良さがあると思います。自画自賛になりますが、他にsolesのような音を鳴らしているバンドをみたことがありません。ぼくは自分達のオリジナリティを信じているし、自信があります。
そう!曲に自信があります!それは声を大にして言いたい!マジでみんなに聴いて欲しい!観て欲しいです!
と、全然文章がまとまらず拙かったですが、今日はここまで。
みんな、solesを聴いてください!
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