マガジンのカバー画像

対談・インタビュー

32
取引先・パートナーの皆さまとの対談・インタビュー記事をご紹介
運営しているクリエイター

#ブランディング

地域が豊かになるための企業支援の形。ビジネスをど真ん中において経営者に伴走する /【インタビュー】鷹觜 愛郎

2023年5月からソウルドアウトに参画し、12月からチーフクリエイティブオフィサー(CCO)を務める、元・博報堂のクリエイティブディレクターの鷹觜 愛郎。 これまで国際的な広告賞を多数受賞し、地域の課題解決をクリエイティブテーマとして活動してきた鷹觜。どうして地域に軸足をおいて活動を続けるのか、今後ソウルドアウトのCCOとしてどのような活動をしたいと考えているのか。取締役の北川 共史が伺います! 🎊1月24日、ウェビナー開催🎊 “老舗企業経営者向けに老舗が変革を遂げる術”

釜石の老舗水産加工会社の挑戦。D2Cブランド「子どもようおさかなさん」で新たな世界観をつくりあげる /【事例】岩手県・津田商店

岩手県釜石市の老舗水産加工会社「津田商店」。1933年の創業以来、三陸の豊富な水産資源を生かして、水産加工品の製造販売を行なってきました。 生産方法や原材料への徹底的なこだわりは、“50年以上学校給食で選ばれ続けてきた”という結果にも表れています。学校給食に真剣に向き合い、子どもがおいしく食べられるお魚を追求してきた津田商店は、そのノウハウを活かしD2Cブランド「子どもようおさかなさん」を立ち上げ、2023年8月にECサイトをオープンさせました。 本記事では今回のプロジェ

事業成長における課題に向き合う。広告代理店の枠を越えた支援【名古屋営業所/事例】株式会社バイオテック

名古屋営業所 所長の高村 典江さんとともに、名古屋のお客さまへインタビューを行ないました! 訪れたのは、育毛専門サロンを全国展開する株式会社バイオテック。 コロナ禍を機に訪れた市場変化によって生まれた課題や、事業成長における課題に向き合うソウルドアウトチームとの取り組みについて、マーケティンググループ グループリーダーの岩田 卓也さんに伺いました! 名古屋発の育毛専門サロン・バイオテック全国44店舗で、直営のスタッフがお客さまのお悩みに伴走 ─── はじめに、バイオテ

課題解決型のD2Cアパレルブランド「Réonie」。ブランドを成功させ、売上を拡大し続ける秘訣に迫る!

骨格ストレートのためのアパレルブランド「Réonie」。 骨格診断士のRANさん(@rantee_beauty)監修のもと、骨格ストレートの方に似合う服を受注生産型で展開しています。 そんなRéonieをソウルドアウトの富江と一緒に運営しているのが、D2Cブランドの運営・ブランドコンサルティングを行なう3rd株式会社の舩田 莉沙さんと中田 小百合さんです。 noteでは、Réonieを運営するチームにインタビュー。両社の得意分野を掛け合わせてブランドを成長させているよう

顧客LTVを最大化させる「記事LP」でCVRが600%上昇。ブランドの世界観とお客さまの共感をデザインするストーリーテリング /【事例】P.G.C.D. JAPAN

デジタル広告の手法の一つとして、広告をクリックしたあとの遷移先に、顧客とブランドの架け橋の役割として記事LPを使うことがあります。今回インタビューした取り組みでは、一般的に難しいといわれている、ブランディングと顧客獲得の両立を成功させ、今までに見たこともないような獲得率に上昇したそうです。 一体、どのような記事LPを配信し、どのような結果が得られたのでしょうか?そしてその結果みえてきたこととは? お客さまを大切にするP.G.C.D. JAPAN社員のノーファンデ率、100

Instagramの“今”を掴んで成果を出す!アカウント運用と広告運用の戦略|リチカ

マーケティングコンテンツ生成ツール「リチカ クラウドスタジオ」の開発を行なう株式会社リチカ(@richka_cm)から、青木 晃一氏(@koichi_0221i)をゲストにお迎えし、 をテーマにウェビナーを開催。リチカからアカウント運用に関して、ソウルドアウトから広告運用に関して説明があったあと、ディスカッションが行なわれました! アカウント運用を最終ゴールとして、リチカの青木さんから説明がありました。まずはInstagramの現状です。 Instagramの現状。ユー

「タキシードではなく作業着の言葉」で紡いだ企業理念。地域の「当たり前」を下支えする釜石の建設会社の挑戦。/【事例】岩手・青紀土木

会社が進むべき方向を示す“羅針盤”となる企業理念をつくった岩手県釜石市に本社を構える建設会社・青紀土木。羅針盤ができたことで、迷うことなく、一歩二歩と前進できると語ります。 地域活性化起業人として岩手県釜石市へ派遣されている池井戸 葵さんが、代表取締役社長の青木 健一さんと一緒に「想いを言語化する」取り組みをされたそう。 お二人に、言語化に取り組もうと思った背景や言語化のプロセス、今後の展望をインタビューします。 創業以来、地域の「当たり前」を下支えしてきた建設会社──

アパレル業界のデジタル最前線を走るナノ・ユニバース。ワンチームとなって売上拡大に挑戦!

EC化率およそ20%のアパレル業界において、およそ50%という高いEC化率を誇るアパレルブランドNANO universe。 ソウルドアウトでは、2021年の秋頃から、博報堂Gravityとタッグを組み、ナノ・ユニバースのデジタルマーケティングをご支援させていただいています。 今回は、ナノ・ユニバースを運営する株式会社TSIでデジタルマーケティング領域を担当している竹山 健司さん、佐藤 悠歩さんと、株式会社博報堂Gravityの中田 亮祐さん、ソウルドアウトで広告運用を担

新規事業の成功と失敗の分かれ道。ベンチャー企業の社長2人に聞く!|セミナーレポート

こんにちは!公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)です。 先日、株式会社オプトインキュベートとアンドデジタル株式会社の代表2人をゲストにお招きし、ウェビナー「新規事業アイデアを潰しかねない阻害要因とは~成功するPoCとMVPの考え方~」が開催されました。 世の中に溢れる商品・サービスの中で、多くの人に親しまれ、長く使われるものには、何か共通点があるはず。それらはいかにして生まれたのか?新規事業を立ち上げ、成功させるプロセスでは、どういった点に気を付け

“ユーザーファースト”を徹底するPinterestとソウルドアウトは、同志となって地方中小の商品・サービスを全国へ世界へと届けていく

今回のnoteでは、ピンタレスト・ジャパン執行役員SMB日本統括責任者の井上 英樹氏とソウルドアウト代表取締役社長CEO兼CCOの荒波 修との対談の模様をお届けします。 二人はともに、コンピュータ関連製品・サービスの開発・販売などを行なうDELL社の日本法人でSMB領域の市場開拓に尽力したあと、井上さんはMeta社(旧 Facebook社)で、荒波はヤフー社で、SMB領域に携わってきました。 SMB領域に強い想いをもつ二人が、今後描く世界観とは?また、Pinterestの