泣くのを予想してたけど・・・長男からの卒園の手紙
こんにちは。SOLASplanning土屋麻衣子です。
noteのお題に#みんなの卒業式というのが出ていたので、参加してみたいと思います。
長男が先日卒園しまして、その時のことです。
コロナウイルスの影響で、全国各地で、卒園式・卒業式が取りやめや規模縮小になっていた中、長男の園では、規模縮小でしたが、卒園式を開催してくださいました。
規模縮小のおかげで、急遽、親から子へ手紙を読む企画が。
「産まれてきてくれて、ありがとう」と、
息子に、面と向かってメッセージを送る機会ができました。(泣)
そして卒園式が終わって翌日のこと。
1年間の製作物をまとめてくださったファイルを見ていたら、子から親への手紙を発見!
ぱっと見、結構長文だったので、涙してしまうのでは・・・?!と思いながら、読み始めました。
以下、私の心の声を付けて書いています。
--------------------------
お父さんお母さん いつも、ごはんをつくってくれてありがとうございます。
・・・ふむふむ。
あした、こうえんであそぼうね(お父さん)
・・・え?お父さん指定?私は?
あと、あしたのごはん、なに?
・・・え??
ぎょうざと、すいぎょうざがいい
・・・え??メニューのリクエスト、ここで?
あと、お父さんのくび、いたいの、大丈夫?しゃしんとって、メールでおくってください
・・・ここでその心配?そして、誰にメール送るの?
〇〇より
・・・終わりか!!
--------------------------
と、しんみり感はない手紙でした笑
とにかく、子どもが大きくなるのは、本当にあっという間ですね。
最近は、心配なニュースが多くて、世の中の暗い雰囲気を感じ取る子どもたちも、きっと多いはず。
もちろん気を付けなくてはいけないし、対策は必要です。
経済への影響も、怖さを感じます。
でも、子どもと接するときだけでも、必要以上に大人が過敏にならないように気を付けなければと思います。
早く収束して、子ども達の笑顔が、園や学校に戻りますように・・・!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?