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パーもあるけどトリもくる

昨日は気温は低めながら絶好のゴルフ日和でした。今日は雨です。ひとり予約ってやはり天候を読んでやるやらないの判断ができるので助かる仕組みですね。コースはいつもの千代田カントリークラブ。今回は変則で西=>東という組み合わせ。同伴の方がおなじみさんということで西コース終了後、中コースは混雑が予想されるので東なら多少マシですよと選択肢を与えて頂きました。ひとり予約とは言え、コースの方との関係性は大切です。さてラウンド内容ですが、西コーススタートということでやはり緊張があったのかいきなり出だしでティーショットを右にふかしてしまい、木の枝にあてて150ヤードも飛ばず、4オンしかも3パットでのダボからスタート。嫌な予感はやはり的中するものでそこからダボ・ダボ・トリ・ダボと5ホールで11オーバーという体たらくです。しかし心の中では「自分には3つダボと3つトリを許してるんだから、まだトリをひとつ叩けるんだから大丈夫」なんていう根拠のない自信を持っておりました。まことに自己暗示とは大切なもの。次の6番ホールは苦手な西コースでハンディキャップ1番のパー5なのですが、そこでパーオンし、上からの難しいパッティングラインから無難に2パットに収められてパーを奪取。次のパー3、パー4と3連続パーが来てなんとか前半48に収められました。後半は距離のない東コースということでそれほど苦手意識はないのですがこちらもパーを3つゲットしてトータル45でプレイできました。
まとめてみると48+45=93(38パット)いつもの数字は6・5・5・2でボギー数は不足ながら、自分としてはまずまず満足すべきラウンドとなりました。パーオンホールで2回スリーパットしてますのでそこが反省材料です。それと今回2回のトリプルはドライバーティーショットでのミスが原因で、いずれも左へのひっかけでした。スイング理論は語れませんが、スライサーの自分がひっかけるのは外からのダウン軌道のせいだと考えています。緊張した時ばかりでなくゆっくり振ろうという意識の時にも外から入るミスがありますので、いかに平常心でティーショットに臨めるかが課題です。パット数も問題なのですが、これはパーオンした位置にもよるので一概には言えません。もうひとつの課題はグリーン周りからの寄せでパター使用を徹底する事ができないホールがあったこと。これらの反省材料を次に活かしたいと思います。いよいよゴールデンウイークも間近、ゴルフシーズン到来ですがまだまだ天候不順の日も続くようです。体調管理しながら楽しくゴルフできる様心がけたいと思います。


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