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何故しない?農業×太陽光発電所

今回は営農型太陽光発電所のお話です。

営農型太陽光発電所【ソーラーシェアリング】は

農業と太陽光発電を同時に稼働させる事です。

農業事業用地に

太陽光発電所を設置

もちろん、従来の農業作業に

支障が出てしまっては元も子もない。

ですので架台【パネルを取り付ける土台】は

緻密に設計し農作機器が侵入できるように

設計いたします。


地上高5mにモジュール設置

上記のように、地上高約5Mの高さに

太陽光パネルを取り付けていきます。


遮光率

次に遮光率も緻密に設計します。

パネルとパネルの間からの太陽光量です。

農作物に適した遮光率んいて設計します。

以上で、農業×太陽光発電所が完成!


従来は太陽光発電所を創るときは

まず土地から購入します。

当たり前の話ですが。。。

ですが、ソーラーシェアリングは

農業用地に設置するので

土地の購入が必要なく

その分設置コストが下がり

利回りが良くなります。


メリット

また、台風などの水害で農作物に被害が出ても

太陽光発電による売電利益はあります。

ソーラーシェアリングはこの様な時も

活躍してくれるんですね。

普段は、農業収益+売電収益を

ダブルで得て

万が一農業で収益が出なくでも

太陽光発電収益は最低でもあります。

保険のような存在にもなります。

私が農家でしたら

躊躇わず太陽光発電所を

設置いたします。

地面も上空も使え

より良い収益が望めるからです。

ソーラーシェアリングについてご質問が御座いましたら
お気軽にお問合せ下さい。


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