見出し画像

【手帳会議】2024年の手帳を買いました


手帳会議」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
手帳好き・文具好きの界隈でよく使われる言葉で、意味は「手帳の使い方を考える会議」のこと。
会議といいつつ大抵1人で行うものです。

毎年夏〜冬にかけて翌年の手帳を購入する人が多いため、この時期によく来年に向けた「手帳会議」をする人を見かけます。
かくいう私も手帳好きの人間として、毎年この時期は「来年の手帳どうする?」と自問自答しています。

購入した2024年の手帳

ほぼ日手帳とひきだしポーチ
maketime planner


来年の手帳は以下の3つを購入済みです。

  1. ほぼ日手帳 weeks

  2. ほぼ日手帳 カズン

  3. maketime planner

なんで3冊も買ってるの!?と言われそうですが、これにはきちんと理由が(たぶん)あるのです。


そもそも手帳に何を書いてるの?

私の場合、手帳に書くのは主に以下のようなことです。

  • スケジュール(仕事・プライベート・家族の予定)

  • TO DO(主に小学校や保育園など)

  • メモ、雑記

  • ダイエットの記録

  • 日記、ライフログ

これらのことを全部ひとつの手帳に書こうとするとA5など大きめサイズの手帳を使う必要がありますが、持ち歩くことを考えると小さい手帳がいいですよね。
そこで、持ち歩く手帳と、家に置いておく手帳に分けて書くことになるわけです。

  • 持ち歩く手帳
    スケジュール
    TO DO

  • 家に置いておく手帳
    メモ、雑記
    ダイエットの記録
    日記、ライフログ

つまり、最低でも2冊の手帳を使うことになります。
ほらね、3冊買っててもおかしくないでしょう!(?)


結局どの手帳を使うつもりなの?

私の脳内手帳会議の結果、今のところ手帳は以下の2冊を使う予定です。

  1. maketime planner
    持ち歩く手帳

  2. ノンブルノートN
    家に置いておく手帳

・・・あれ?ほぼ日手帳は?
というか購入品になかった「ノンブルノートN」っていうのが出てきてますが?

大丈夫。よくあることです!!!!

夏〜秋にかけて、数々の魅力的な手帳がどんどん発売されていきます。
その中で新たに欲しい手帳が出てきては頭を悩ませつい買ってしまう・・・それは手帳好き界隈ではよく見られる現象なのです。(私調べ)

私はほぼ日手帳がお気に入りで、毎年必ず購入しています。
来年は持ち歩きにweeksを、家置きにカズンを使うつもりで9月1日の発売日に購入しました。

しかしその前に、クラウドファウンディングで気になっていたmaketime plannerも予約していたのです。
これは完全にどんな手帳か興味本位で予約していたのですが、届いてみたらこれがまぁめちゃくちゃよくできた素晴らしい手帳でした。
欲しいページが全部ある!というか。
そこで来年の持ち歩き手帳はmaketime plannerに決まりました。

そしてノンブルノートNですが、こちらは以前からお気に入りのA5サイズのノートです。

maketime plannerの制作にも携わっている株式会社ノウトさんが作っています。
とっても書きやすいツルツルサラサラの紙に、程よい濃さの罫線(方眼)、表紙と裏表紙がオシャレなバイカラー、そしてページ番号(ノンブル)が印刷されている使いやすいノートなのです。
私は何冊かストックしているため来年用に購入したというわけではありませんが、来年はこのノートを日記や雑記用に使う予定です。


使わないほぼ日手帳はどうするの?

とりあえず保管しておく予定ですが、いずれ出番が来る可能性も充分にあります。
年が明けて手帳を使い始めた後、なんだかしっくりこなくて手帳を変える・・・なんていうこともよくあるからです。
ちなみに2023年は始まって3ヶ月の間に3回手帳を買い換えまして、最終的に落ち着いたのがほぼ日手帳 weeksでした。
私の中でほぼ日手帳 weeksは定番でありスタンダード。
持ち歩き手帳としてだけでなく、特定の用途で使いたくなることも充分あるので、買っておいたことに何ら損はありません。

もう一冊のカズンも使い道はありそう。
子供のお絵かきや作品を貼る用に使ってもいいかなと思っています。


今から新しい手帳にワクワク

新しい手帳を買うと、どの欄に何を書いて・・・と使い方を妄想するのにいつもワクワクします。
以前も書きましたが私にとって手帳は「生きてきた足跡」。
来年の手帳にも楽しい予定がたくさん書けますように。



おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?