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レジュメと、応募書類

そもそもレジュメって何なんですか?

どこでも言われていることをここでも説明してしまいますが
レジュメ(レジメともいいます)はフランス語の「résumé」を語源とする言葉で、文章を要約したものを指します。
よくあるパターンでは論文や講義内容などを要約したものとか。

これが転職活動(就職活動)では、もともとは外資系企業が応募者の応募書類をレジュメ(職務経歴を2~3枚の紙にまとめたもの)で提出させ選考することから来ていると思いますが、正式には日本企業に提出する履歴書とはフォーマットが全く違います。

しいて言うなら企業側が、応募者が提出してくれる書類(履歴書と職務経歴書)のことをまとめて「レジュメ」と呼ぶケースが多く、それで浸透している説があります。

ほんとうのレジュメ(外資系企業用)を作成したいとき

これまで経験してきた業務内容や身に付けたスキルなどをA4サイズの用紙1~3枚程度のボリュームに収まるようにまとめるとよいかと思います。
一般に浸透している職務経歴書に近いですね。

基本フォーマットは自由です。転職エージェントなどの転職支援サービス の登録画面などでレジュメを作成することができたりもします。

主な記載項目

・日付
・氏名
・現住所
・電話番号やメールアドレス
・学歴
・職務要約
・所属企業の概要
・勤務期間
・職務内容と実績など
・資格やスキル
・自己PR
・希望(勤務地や給与面など)

迷ったらエージェントなどの専門家に相談するのが良いかと思います!


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