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みたその方は

イエス様の姿…

・盲人や足なえをいやし、願いにこたえて命を生かし
・てんかんで苦しんでいる人の病を治し
・貧しいもの、当時罪あると言われていた女性や取税人、異邦人たちと共に食事し
・人生について教え
・神様について教え
・自分が神様の子として遣わされたことを証し
・最後は十字架の道を行きながら、弟子達のことを心配し教え、自分を迫害した者たちを許し彼らのために祈った

世界史を学ぶと、
・主権の争い、土地の奪い合い、植民地や奴隷にして利権を取り、騙し、正当な顔をして略奪し、殺して王座を奪い…
そんな人類の歴史がそこここで行われてきた

キリスト教が普及したはずの国々も例外ではなく、
むしろもっと略奪し支配し、歴史書を塗り替えてきた

真実はいつも、核に戻らないと見えない、イエス様にしか学べない
天の愛、真理、希望、真の天国の生はまさにその方にしかない

イエス様は肉体が33歳で亡くなって、
3日半後、霊が弟子たちのもとに現れて40日共にした
そして霊が天に上るその時、「私はまた来る」と仰った
その時には、天使のラッパの声が鳴り響き、雲に乗ってこられ、待っていた人々は生き返り、空中で主に会うだろう、その予言の言葉を残して去っていかれた

その後、弟子たちに聖霊が下って、イスラエル全土、その当時の全世界、ローマまで福音が延べ伝えられ、2000年全世界でキリストを知らない人はいない

その方はいつ来られるのだろうか
どのようにこられるのだろうか
なにをされるのだろうか
どうしたら迎えられるのだろうか

私が見たその方は、
・切実にイエス様が来られることを待って、明け方から毎日祈り、聖書を読み、教会に通った
・次第に祈りの生活、やまや洞窟で祈りイエス様の霊から聖書を学ぶようになった 
・貧しい人を助け、福音を延べ伝え、祈りの生活をおこなって34歳の時、イエス様が行こうと仰って都会に出て福音を伝え始めた
・睡眠時間は3-4時間、毎朝明け方から数時間祈り、聖書を読み、毎日伝道し、人々のけがをいやしていた
・その方がいる所はいつも皆が笑顔になった、一緒にスポーツをして、手品を見せて、絵を描いて見せて、一緒に出掛けて
・主日と明け方にはいつも御言葉を真剣な表情で伝えていた
・その姿はどの人種の人に対しても変わらなかった、民族の違いなどなかった(周りの人はそうでもなかった人もいたが)
・神様に言われて、聖殿を岩を積み上げて建て始めた時は、途方もない、初めてやる作業の中で、毎日祈りながら、夜遅くまでなす姿を見た
 岩は崩れ、崩れ崩れたが、心は崩れることなく、6回目に神様の御心を建てた
・それからすぐに、天の仕事、全世界に福音を延べ伝えに、21日断食祈祷をなし、寂しいところから福音を伝えていった
・その後は、時代が傾く中で、イエス様のよう、獄に行く道を行かれ、10年の有罪宣告を受け、獄の中で過ごした
・しかし、太陽は雲の中でも輝き続ける。毎日、毎週手紙で数時間分の御言葉を書き送り、毎日3回の祈りをなし、手紙でのやり取りを数万行い、獄の中からも聖殿を建て続けた。その独房には、書いた紙が山積みとなり、使ったペンは数千に及んだ。
・2018年2月18日、その方が出てこられた日、明け方4時だった。
・聖地は涙でぬれ、待っていたそのかたを岩や木々は恋しく迎えた。
 そして新たにインテリアを装うように神様の聖殿を装いながら、賛美を作曲し、変わらずスポーツや芸術で共にし、命を愛する姿を見せてくださった

今その方は、また反対者によって裁判を受けている。
真理はその話を聞いてみないとわからない。
壮絶な彼の人生に、イエス様の霊がのぞんでいる。
一体となって、その肉体として共にしながら生きている。

その姿をみて共に生きられるのは今しかない。
今、共に生きたい。既に全てなした天の歴史。

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