求める理想と現実をしっかりと見つめるには、何をすれば良いのか


将来はこうなりたいと小さい頃の文集に書いたものです。

私はタクシーの運転手になりたいと書きました^_^

これは今思うと家の前にタクシー会社があり運転手さんは運転がすごく上手し、事務所の建物名の中で無線や工場では車の修理など色々なことを行なっているのを見て、こういう仕事がしてみたいと思ったのかもしれません。

実際は全く違う仕事になっていますが、人の笑顔を見たい、目の前の人の役立つ仕事という部分は一緒かもしれません。

さて
理想と現実は違うってことを大人になればなるほど感じます。

それは体の変化も同じです。

生まれ持った体質や体型

身長も違うし体重も違う体脂肪率も違います。
それなのにみんなが同じことを行うクラブや教室に行くことがどこまで良い方法でしょうか?

これは教室やクラブが全く駄目であるという事では無く、運動の種類によっては結果が出やすい場合もあるし、目的によっては出ない場合もあるという事です。

幼少期に運動クラブなどで多くの子どもと触れ合うことや一緒に行う団体行動は、その後の人格形成や我慢する心を作ってくれます。

ただし、大人特に中高年者が今更団体行動を教わることはあまり必要では無く、それよりも個人を大切にすべきだと思います。

個人に合わせた運動や運動方法

必ずしも好きな事が得意では無い
自分に合っていると思っている事が実はそうでは無いという場合があります。

例えばよく例えに出されるのが短距離走と長距離走の好みです。
筋肉の質によって白筋が多い人が、長距離走を好んでも良い結果が出ない場合があり、逆も然りです。

どんなに好きでも、好き以上にはなれない事もあります。

努力が実りやすい場合とそうで無い場合

また自分の体に合う運動を行う場合、思った以上に効果が出る可能性があります。
そうするとそれまでそこまで好きで無い事が好きになる事が往々にしてあります。

好きなことは継続しやすく、楽しいのです。

#好きじゃなければ続かない
#楽しくなければ人生じゃない

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