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【全文有料】ポケカ千二百四十天王プレイエラー集

割引あり

はじめまして、ポケカ千二百四十天王の側近Bと申します。

ポケカ四天王まであと千二百三十六天王

読んでしまいましたね。
タイトルにもある通り、全文有料です。
投げ銭形式にしてもいままで数百円しか利益が出なかったので今回は全文有料にしました。
一文字でも読んでしまった人はのちほどお支払いいただきます(^人^)

ニコニコニコ

料金十万円くらいに設定しようかと思ったのですが、心優しい私は今回も100円に設定しておくことにしました。

それでも
世界人口80億人
10人に1人くらいはポケモンカードやってる=ポケカ人口8億人
そのうち10人に1人くらいは日本語noteを読んでる=8,000万人
そのうち4人に1人はこのnoteを読んでしまっている=2,000万人
2,000万人から100円ずつ、つまり20億円は収入を得ることができそうです。

20億GET♪

前回記事の収支

前回はシティリーグでベスト16に入った記事を書きました。

今回も前回のnoteで得た収入を公開します。

収入
100円。

支出
note書きながら110円の缶コーヒー飲んだ。

利益
−10円。

惜しくもマイナス。
缶コーヒーさえ飲まなければ…!

本題

本題に入ります。

今回は、いままで私がやってしまったプレイエラーについてまとめました。
プレイミスではなくプレイエラー、つまりルールの上で許されていない間違ったプレイ。
サイドペナルティとられるやつです。

早速いってみたいと思います。

・サポート2回事件

このプレイエラーは誰しもやったことがあるんじゃないでしょうか。
自分はポケカを始めた頃、何度もやってしまいました。

シティリーグの二ヶ月ほど前からポケカの練習をかなりして、初歩的なミスはしなくなりました。
1ターンにサポートを2回使うことはなくなっていたと思います。

ところがシティリーグ1回戦でやってしまいました。
自分の個人ブログから転載。

1回戦目、相手の人がめっちゃ緊張してるのが分かった。
「もしかして緊張されてますか?自分も緊張してるのでぼちぼちやりましょう」
と声をかけて対戦スタート。

2ターン目で相手の人が使えないタイミングでミラージュゲートを使用。
ジャッジを呼んで裁定を仰ぎ、手札に戻してもらうことに。
「緊張してるんだなー」
と思った。

その次の次のターンくらいに、今度は自分がやってしまった。
アクロマの実験を使った直後にボスの指令を使用。ジャッジを呼んで裁定を仰ぎ、手札に戻すことに。

すみません…。

自分が緊張してることに気づいた。
最近は1ターンに2回サポートを使うミスは(たぶん)してなかったと思う。
深呼吸して自分を落ち着かせた。

以上のような経緯でした。
1ターンにサポート2回はもうやらないと心に誓いました。

そして先週、自主大会に参加したときの出来事。
初めて行く場所で初めての自主大会でした。
1回戦目、対戦前から相手の方とお話ししつつも、若干緊張してました。

相手先攻1ターン目でバトル場のアルセウスVにダブルターボ手張りし、ベンチにもアルセウスV。
こちらロストギラティナで、後攻1ターン目にアクロマを撃つも入れ替え札引けず。
こちらの盤面はかなり厳しい状況。

1ターンでも延命するため、10秒くらい悩んでボスの指令で相手のベンチのアルセウスVを呼び出し。
その瞬間相手の方に
「アクロマ使いましたよ」
と指摘された。

すみません…。

悩んでた10秒間、対戦相手からすれば
「やることないのに何考えてんだろコイツ」
と思われてただろうと思います。
無駄な時間を使ってプレイエラー。

1ターンにサポート2回はもうやらないと心に誓いました。(コピペ)

真面目な話、自主大会1回戦後に反省をしていました。
シティリーグといい自主大会といい、普段と違う緊張感のある大会の1回戦で同じプレイエラーを起こしています。
でも「緊張した状態の1回戦」ってことよりも、自分の脳の構造的な問題のような気がします。

うっかりミスが本当に多い。

ポケカの練習をしまくる、もしくは脳を機械化することによって初歩的なプレイエラーをなくしたいと思います。

コンニチハ、ソッキンBデス

・山札ぐちゃぐちゃ事件

これは以前の記事の有料部分にも書かせていただきました。
ナンジャモを使ったあとの処理におけるプレイエラーです。

事件名からもう内容はおわかりかと思いますが、一応説明させていただきます。
以前の記事から転載。

ロストギラティナを使用。
ゲーム終盤に逆転をかけてナンジャモをうった。
noteで読んで勉強した、必殺の雪道ナンジャモ。

手札を山札に混ぜてサイド枚数の3枚ドロー。
相手が驚いた顔をしてた。

ちなみにこのときの相手は今年のWCS出場選手。
WCS出場レベルでも雪道ナンジャモには驚きを隠せないらしい。

相手の方から
「あの、ナンジャモは山札の下です」
との言葉が。

あ…。

読んでくださってる皆様もそろそろわかってきたと思う。
テキストが難しいのが悪い。

この失敗以来、ナンジャモを使われるたびに
「ぐちゃぐちゃじゃないですよね?」
ジャッジマン、ツツジを使われるたびに
「ぐちゃぐちゃですよね?」
といちいち確認とってしまう。

恐怖症。

そろそろカードショップでぐちゃぐちゃマンってあだ名をつけられてそう。

以上のような経緯でした。
この記事を書いたところ、友人からぐちゃぐちゃマンよりもっとひどい「グチャグチャー」って名前で呼ばれました。
「ベトベター」のイントネーション。

ヒドイ

皆様は友人選びもはなえらびも慎重に。

・サイド置き忘れ事件

少し前にあった出来事です。
これも自分の個人ブログから転載。

平日大会に出てきた。
1回戦でやばいプレイエラーを起こした。

ロストギラティナを使ってて後攻2ターン目、あまりにも手札が悪くて仕方なくナンジャモを使おうとした。
「ナンジャモ使います」
と宣言し、手札を山札の下に戻してサイドの数だけドローする。
まだサイドを1枚も取ってない状況なのは分かってたけど一応サイドの枚数を確認。
事前にミスを防ぐ丁寧なプレイです。

…あれ?

サイドが………


ない。

「すいません、サイド置き忘れてました」
と対戦相手に伝えた。
対戦相手は戸惑ってた。

サイドを置き忘れるって普通ありえない。
相手の人もたぶん初めての経験だと思う。

ジャッジを呼んで状況を説明した。
ジャッジの人も困ってた。

すみません…。

ジャッジの人から注意を受けて、サイドペナルティは対戦相手に委ねられることになった。
相手の人の温情で、山札の上から6枚サイドを置いて続行することになった。

すみませんすみませんすみません……。

周りの人にも笑われてた。
視線が痛い。

対戦は自分の負け。
トーナメント戦なので2回戦は待ちだった。
2回戦開始時に
「皆さんサイドの置き忘れに気をつけてくださいね」
と言ったらみんな笑ってくれてた。

ふざけたこと言ったけど反省はしてます。
ほんとです。

次から気をつけます。

以上です。

この対戦のとき、ナンジャモを使う前にネストボールかバトルVIPパスを使ってサイド落ち確認をしていました。
ギラティナV、VSTAR、ヤミラミ、ミラージュゲート、すごいつりざお、超エネ、草エネ、水エネと確認して
「すごい、全部落ちてない」
と思ってました。

そらそう。

あとから思い出したのですが、このとき対戦相手の方はゲーム開始時にたねポケモンがおらず引き直しをしていました。
自分はマリガンの確認に気をとられ、サイドを置き忘れたのだと思います。

完全に言い訳です!


・突然山札見る事件

シティリーグの3回戦での出来事です。
ロストギラティナを使っていて、相手の方はサーナイト。
相手の方が先攻だったのですが、かなりゆっくりしたプレイでした。

「このマッチアップは時間かかるから時間切れ両負けしないようにしないと」
と思っていました。
相手の方の「サイド落ち確認」、「レベルボールを使用するかどうか悩む」、「レベルボール使用、何を持ってくるか悩む」の間に
「手札のアクロマでネストボールかバトルVIPパス引く、引いたら急いでサイド確認しよう」
とさらに考えていました。

相手のターンが終わり、こちらのターン。
「アクロマ使用します」
のあと、自分の山札をつかんでサイドかくに…。


…あれ?

頭の中で「アクロマ使って(ネストボールかVIPパス引いて)急いでサイド確認」と考えてたら、アクロマ使った瞬間にサイド確認しようとしてしまいました。
すぐにジャッジを呼んで状況説明。

ジャッジの方に
「山札の中を見ましたか?」
と聞かれました。

自分は山札をつかんでひっくり返していたので、山札の一番下のカードが目に入りました。
黄色っぽいトレーナーズのカードで、デッキにレベルボールは入ってないのでおそらくバトルVIPパスかな?という程度でしたが見たことは間違いなし。
「見ました」
と答えると
「サイドペナルティ1枚です」
という裁定が下りました。

ぐにゃあっ

初のシティリーグ参加でサイドペナルティをもらってしまいました。
焦ってたとは言え、完全に自分の落ち度です。

ツライ

ちなみにこの対戦はサイドペナルティ後も相手の方がゆっくりしたプレイのまま進みました。
サイドペナルティ1枚あったにも関わらず時間切れが迫り、こちら手札の雪道を張らずにターンエンド。
投了に近い形で負けました。

時間さえあれば勝ててたと思うのですが、ゆっくりしたプレイをうまく指摘できなかった自分が悪いと受け止めています。
突然山札を見る事件を起こして、相手の方に言いにくくなってしまったのもあり。

この経験は次に生かしたいと思います…。

まとめ

自分がポケカの大会に出始めて5ヶ月。
この間にやってしまったプレイエラーについて書きました。
他にもやらかしてしまったことがありそうですが、いま思い出せるのはここらへんです。


1ターンにサポート2回使ってしまうとか、1ターンにエネルギーを2枚つけようとしてしまうとかは非常によくあるプレイエラーだと思います。
ポケカ公式に改善を求めたいところ。

手札にあるカードで使えるものは光る仕様にしてほしいです。
サポートを使ったら、そのターンは他のサポートは光が消えるとか。

光ったり消えたりするカード実装はよ。

ナンジャモ使ったら勝手に手札がシャッフルされて山札の下にいってほしいし、サイド6枚は勝手に配置されてほしい。
あとアクロマ使ったときはデッキの上から5枚しか見れないようにデッキが固まってほしい。

アクロマの実験で間違えて山札の中身を見ようとしてしまう人もいるんですよ!

ポケカ公式が悪い!


こんな風にnoteに書くと「こいつ反省してないんじゃないか」と思われるかもしれませんが、本当に反省しています。
特に対戦相手の方に迷惑をかけるようなプレイエラーは起こさないように気をつけます。
そしてサイドペナルティは二度ともらわないようにしたいところ。

頼むぞ俺の脳!

あ、一つ書き忘れました。
以前の記事の有料部分で「Tord選手や四天王、バツローグ選手までこの記事が届いてほしい」と書いたんですが、四天王やバツローグ選手に届く前に四天王交代、そしてバツローグ選手が四天王になってしまいました。
レギュレーション変更も迫っているため、年内には以前の記事を全文無料にして再投稿したいと思います。

以前100円払ってくださった方、いつでも返金いたしますのでお会いしたときに「100円返せ」とお声がけください。
本当に返金いたします◎

長文にお付き合いいただきありがとうございました!
こんなくだらないnoteを読んでくださった方に100円ずつお支払いしたいくらいですが、最初にも書いたとおり今回は全文有料です。

投げ銭設定でお支払いゾーンを配置しておきます(^人^)


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