見出し画像

「自己受容」 そして 「選択」

皆様おはようございます。けんちゃんです。

今日は「あの選択をしたから」が、テーマです。

私がピース小堀さんの「自己受容理論」に出会ったのが今年3月末。

その頃の私は朝から晩まで働きづめではあったものの「頑張ってチャレンジすれば願いは叶う」みたいな「ザ・土の時代」の価値観に洗脳されながら疑問を抱かず働いていました。

しかしそんな私に

「働きすぎじゃない?」

と言ってくれた先輩がいて、私の悩みも聴いてくれました。


忘れもしない 2023年3月11日


「頑張るのが当たり前」の洗脳から解かれるには、まず勇気が要ります。

そう「何を選択するか?」

なぜこんなに頑張っていく必要があるのか?その答えを知りたいと思ったときに出会ったのがピース小堀さんの「自己受容セラピーコーチング」

いわゆる「自己否定が強い人たちが最後の砦として救いを求めていく人たち」が集まるようなコミュニティ。

私自身は「そこまで自己否定があるわけではないし」と思っていましたが

「コーチング…受けようかな?」

と、まずここで「選択」しました。

その選択をした時から、徐々にそれまでの価値観が崩れていきます。

「頑張ることは悪いわけではない…しかし、お前はどうしたいのか?本当は何を望んでいるのか?」

と自分の「魂の声」を聴くようになりました。

そんなコーチングが進んで1カ月が過ぎた頃、私はマレーシアに出張に行きました。コロナ前は毎年出向いていたマレーシアに約4年ぶりに訪れたのですが…

その時に魂の声が聞こえてきました。

「選択肢は山ほどあるのに、どうして我慢をしているのか?なぜそこまで他者優先で自分をないがしろにする必要があるのか?」と。

帰国便で湧き出る感情が収まらなかった…

そこでハッキリと「強烈な違和感」を感じます。

「あ、これは手放しの時だ」と。

しかしそう簡単に手放すには勇気が要りました。何故なら得るものもあったから。

そこで「自己受容理論」が救いとなります。

「何を選択しても善悪はない。あるのはただ単に事実だけ。善悪を判断するのは自分や相手の課題なだけであって、まず事実を俯瞰する」

「湧き出る感情はどこから来るのか?」
「選択は自由なのに、何に縛られているのか?」

それを毎日毎日深読みしていくうちに、自分の内側が変わり、そして外側も必然的に変わりました。

「やはりどう考えても、このままでは心身ともに壊れてしまう」

と氣付いてからは、外側の現象が加速されて、いわゆる「パラレル移動」を経験しました!

本来の自分を取り戻せたパラレル移動の日!

そこから驚くべき展開!

自分の外側で繰り広げられていた辛い出来事は、実は自分の内側の反映でしかなかった。

それなら「執着」か「手放す」か?どちらを選択するのか?

と問われて、最終的に手放したら、なんと自分の願いか叶う叶う!

本当に「一緒に仕事をしたい」と言う方と出会えるようになり、その働き方に無理は全くなく、何よりも「自分らしくいられる」

選択して「手放し」をしたら「手に入った現実」がこれ!

「手放し」には選択する勇気が要ります。

しかし選択する「行動」をストップして、自分の魂の声を聴かなかったら、前には進めないわけで…

私の場合はハッキリと断言出来ます。

「あの選択をしたから、今の私がある」

手放す勇気を頂きました!ありがとう!

↑こちらの動画で、私の「選択」を語っています。ご覧頂けると嬉しいです。

「はじめの一歩」を踏み出すのは、怖いです。

自分で勝手に「洗脳」してきた「思い癖」を手放すのも、怖いです。

しかし手放す「選択」を選んだ場合、外側の現象が変わることを私は体感しました!

今はその選択が出来た事を誇りに思います!

#あの選択をしたから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?