![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113725830/rectangle_large_type_2_755bef822ff13d0de39b0d454a8702eb.jpeg?width=800)
「自己受容」 そして 「選択」
皆様おはようございます。けんちゃんです。
今日は「あの選択をしたから」が、テーマです。
私がピース小堀さんの「自己受容理論」に出会ったのが今年3月末。
その頃の私は朝から晩まで働きづめではあったものの「頑張ってチャレンジすれば願いは叶う」みたいな「ザ・土の時代」の価値観に洗脳されながら疑問を抱かず働いていました。
しかしそんな私に
「働きすぎじゃない?」
と言ってくれた先輩がいて、私の悩みも聴いてくれました。
![](https://assets.st-note.com/img/1692392971532-J1KXXo1aEW.jpg?width=800)
「頑張るのが当たり前」の洗脳から解かれるには、まず勇気が要ります。
そう「何を選択するか?」
なぜこんなに頑張っていく必要があるのか?その答えを知りたいと思ったときに出会ったのがピース小堀さんの「自己受容セラピーコーチング」
いわゆる「自己否定が強い人たちが最後の砦として救いを求めていく人たち」が集まるようなコミュニティ。
私自身は「そこまで自己否定があるわけではないし」と思っていましたが
「コーチング…受けようかな?」
と、まずここで「選択」しました。
その選択をした時から、徐々にそれまでの価値観が崩れていきます。
「頑張ることは悪いわけではない…しかし、お前はどうしたいのか?本当は何を望んでいるのか?」
と自分の「魂の声」を聴くようになりました。
そんなコーチングが進んで1カ月が過ぎた頃、私はマレーシアに出張に行きました。コロナ前は毎年出向いていたマレーシアに約4年ぶりに訪れたのですが…
その時に魂の声が聞こえてきました。
「選択肢は山ほどあるのに、どうして我慢をしているのか?なぜそこまで他者優先で自分をないがしろにする必要があるのか?」と。
![](https://assets.st-note.com/img/1692393996201-rGgcGtDmIo.jpg?width=800)
そこでハッキリと「強烈な違和感」を感じます。
「あ、これは手放しの時だ」と。
しかしそう簡単に手放すには勇気が要りました。何故なら得るものもあったから。
そこで「自己受容理論」が救いとなります。
「何を選択しても善悪はない。あるのはただ単に事実だけ。善悪を判断するのは自分や相手の課題なだけであって、まず事実を俯瞰する」
「湧き出る感情はどこから来るのか?」
「選択は自由なのに、何に縛られているのか?」
それを毎日毎日深読みしていくうちに、自分の内側が変わり、そして外側も必然的に変わりました。
「やはりどう考えても、このままでは心身ともに壊れてしまう」
と氣付いてからは、外側の現象が加速されて、いわゆる「パラレル移動」を経験しました!
![](https://assets.st-note.com/img/1692394810923-Vxvlruo3hv.jpg?width=800)
そこから驚くべき展開!
自分の外側で繰り広げられていた辛い出来事は、実は自分の内側の反映でしかなかった。
それなら「執着」か「手放す」か?どちらを選択するのか?
と問われて、最終的に手放したら、なんと自分の願いか叶う叶う!
本当に「一緒に仕事をしたい」と言う方と出会えるようになり、その働き方に無理は全くなく、何よりも「自分らしくいられる」
![](https://assets.st-note.com/img/1692395163076-ODwIznRZN8.jpg?width=800)
「手放し」には選択する勇気が要ります。
しかし選択する「行動」をストップして、自分の魂の声を聴かなかったら、前には進めないわけで…
私の場合はハッキリと断言出来ます。
「あの選択をしたから、今の私がある」
![](https://assets.st-note.com/img/1692395480424-HGPw2leHGi.jpg?width=800)
↑こちらの動画で、私の「選択」を語っています。ご覧頂けると嬉しいです。
「はじめの一歩」を踏み出すのは、怖いです。
自分で勝手に「洗脳」してきた「思い癖」を手放すのも、怖いです。
しかし手放す「選択」を選んだ場合、外側の現象が変わることを私は体感しました!
今はその選択が出来た事を誇りに思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?