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手放しの時

皆様おはようございます!けんちゃんです。

うちのバレエスタジオ。

地盤が硬すぎたために
工期が遅れるくらいの頑丈な土地
2011年の東日本大震災にも耐えました!
隣の遊歩道ともマッチしていた
レンガのスタジオ

しかし東日本大震災以降の何度かの地震(特に昨年の大地震)で、レンガがいくつも落ちてくる可能性が出てきて

「レンガを補修すべきか?」
「全く新しい外観にすべきか?」

の選択を昨年から迫られていました。

選択は2つ

1.レンガを補修する。しかしまた剥がれるたびに補修が必要

2.レンガを全て撤去して、全く新しい外観にする

「1」を選択した場合、24年間の思い出ともお別れすることになります。

しかし私や家内が決断したのは「2」でした。

「もうレンガは十分に堪能した。けれどもこのまま執着していたら前には進めない感じがする」

2人の意見は一致しました。現在猛暑や豪雨のなか、大工さんが頑張ってくれています!

足場が組まれて…
見事に剥がされました

まさに「手放しの時」

「執着を手放す作業」が着々と進むと同時に、新たな出会いやチャンスが巡ってきています。

この note を始めた頃から、それが加速しています。

時期が来たら、皆さんにもっと詳しくお話しできると思います。

外に求めず「自分の胸に聴いてみる」

答えはすでに自分のなかにあり、手放しの時期も自ら決断出来て、しかもそれが最善になる方法を今、勉強中です。

外壁工事が終わる頃には、大々的に

「私が何を学んできたか?」

をお話しできると思います!

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