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手放しの時
皆様おはようございます!けんちゃんです。
うちのバレエスタジオ。
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工期が遅れるくらいの頑丈な土地
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レンガのスタジオ
しかし東日本大震災以降の何度かの地震(特に昨年の大地震)で、レンガがいくつも落ちてくる可能性が出てきて
「レンガを補修すべきか?」
「全く新しい外観にすべきか?」
の選択を昨年から迫られていました。
選択は2つ
1.レンガを補修する。しかしまた剥がれるたびに補修が必要
2.レンガを全て撤去して、全く新しい外観にする
「1」を選択した場合、24年間の思い出ともお別れすることになります。
しかし私や家内が決断したのは「2」でした。
「もうレンガは十分に堪能した。けれどもこのまま執着していたら前には進めない感じがする」
2人の意見は一致しました。現在猛暑や豪雨のなか、大工さんが頑張ってくれています!
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まさに「手放しの時」
「執着を手放す作業」が着々と進むと同時に、新たな出会いやチャンスが巡ってきています。
この note を始めた頃から、それが加速しています。
時期が来たら、皆さんにもっと詳しくお話しできると思います。
外に求めず「自分の胸に聴いてみる」
答えはすでに自分のなかにあり、手放しの時期も自ら決断出来て、しかもそれが最善になる方法を今、勉強中です。
外壁工事が終わる頃には、大々的に
「私が何を学んできたか?」
をお話しできると思います!
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