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【恋活日記(知人紹介編):No.3】何でもない飲み会に行ったらアクシデント?があった件

実はここ数日、沖縄に観光に行ってまして、前回の更新から日にちが空いてしまいました。現地は東京に比べてかなり暑く、お酒も進む良い街でした。最高です。

昨日東京に戻ってきたのですが、そこで改めて気づいたことがあります。

それは、東京は本当に綺麗な方が多いということです。

沖縄にも麗しい方はたくさんいたのですが、東京ってやっぱりレベルが違います。なんせ全国から綺麗な方々が大集合する場所ですので。

例えば新垣結衣さんとか沖縄出身で、誰もが美人だと感じる方の代表だと思うのですが、活動拠点は東京になりますよね。

これって東京に住んでいる私たち恋活男性にとっては難しい状況なんです。

綺麗な方って色んなイベントに誘われるので、コミュニケーション能力も非常に高い方が多いです。

そしてマッチングアプリ内にすら綺麗な方が流入してくるので、男性側の理想も上がってしまいがちです。

例えば中高と女性とあまり関わりがなかった方は、AVなどで綺麗な女性のみを見てきたままで、東京の恋愛市場に参加することになります。

その意識のまま綺麗な女性にアプローチをして、撃沈したり、女性の綺麗ではない側面を見たりして幻滅してしまい、恋愛市場から姿を消すことも珍しくありません。

一回恋愛で失敗してしまうと、次のために動くことは本当に難しいです。

日頃書いている実践日記などが少しでも役に立つよう今後も頑張りますので、皆様良ければnoteのフォローをお願いします!


■出会い

今回は知人紹介編のNo.3となります。お会いすることになったのはサヨさん(仮名)という方です。

といっても2人で会うことになったわけではなく、共通の知人2人を含めた4人で飲み会を開く流れで会うことになりました。

私がお酒好きであることをその知人は知っておりまして、日頃からお酒好きな人がいたら紹介してほしいと言っていた中で、「面白い人がいるよ!」と教えてもらったのがサヨさんです。

こういったことをお願いする時に大事なのが、出会い目的じゃなくても良い、この意思を伝えることだと思います。

もし出会い目的だと明確に友達に伝えてしまうと、例えば彼氏持ちの女の子を連れてきてくれることってなくなってしまいますよね。

でも単にお酒好きな人と会いたいと伝えれば、そこの制限はなくなります。

どんな人でも、関係を新しく広げればその分理想的な人に会える可能性って広がると思いませんか?

せっかく新しい人に会えるチャンスを逃すのって本当にもったいないことで、自分からそこを狭めるようにはしない意識ってすごく大事なことだと思います。

もし知り合いになんて言って紹介してもらえばいいかわからない方は、ここで簡単な一言をお伝えしますね。それは、

・面白い人を紹介して!

です。面白い人の周りって、可愛い人、コミュニケーション能力が高い人、すごい人脈を持つ人など、様々な方が自然にたくさん集まってきます。

そういった人って味方につければつけるほど、自分の可能性も広がっていきます。手近に面白い人がいなければ、そんな方を知ってそうな人に声をかけてみてください!

すみません、本題に戻りますね。

サヨさんをはじめ、私たち4人は中目黒で飲むことになりました。友達からはサヨさん実は可愛いよって聞いていたので、ちょっとウキウキで10分早くついてしまったことを覚えています(笑)

■1日目:飲み会

程なくして4人が揃い、乾杯をすることに。初めて会ったサヨさんですが、確かに可愛い方でした。

身長は小柄なのですが、茶髪のショートボブがかなり似合う方で、これでお酒好きなんて最高です。

しかしながら、実はサヨさん、5年ほど付き合っている男性がいるとのことでした。

出会い目的じゃなくていいよって伝えてはいたので事前にそう聞いてはいたのですが、やっぱりちょっと複雑な気持ちになってしまいます……。

可愛い子には彼氏がいる。

これ、高校の教科書に書いておいてほしいです。

ただ最初に出会い目的って伝えてしまっていたら、この出会いは実現しなかったはずです。

そう考えると、これはこれでOKですね!可愛い子と飲めるのはいつ何時も幸せなものですから。

サヨさんに彼氏がいるのに飲み会の場に来ることは大丈夫なのか聞いてみたところ、どうやらそれは彼氏に内緒にしてるみたいでしした。どうも自分は飲みの場が好きだけど、彼氏自身はあんまり飲む人じゃないらしく、その上飲み過ぎると怒られるから秘密にしてるとのこと。

この辺の価値観がカップル間で合わなかったりすると、ちょっと難しいですよね。

その後は2軒ほど飲みに行ったのですが、ここでなんと知人の2人が終電が来るので帰るとのこと。

サヨさんはもう少し飲みたそうにしていたので、せっかくなので自分とサヨさんでもう1軒行くことに。

示し合わせていなかったのに、何だか可愛い女の子と2人で飲めるラッキーな展開をいただくことができました。

やっぱり出会い目的と伝えていなくてよかった!

3軒目ではサヨさんから彼氏の愚痴や昔好きだった人などの不思議な話を聞いたりしていました。

ただ26時を過ぎたくらいで、ちょっと眠そうにしているサヨさん。

1軒目の時は全然そんなつもりはなかったのですが、もしかしたら……、と思い自宅に誘ってみることにしました。

結果は案の定OK。こんなこともあるんですね。急展開のまま場面は自宅へと移ることになります。

■2日目:アクシデント?

自宅に着いてからは缶チューハイを1本空けたのですが、そこから先はサヨさん側が積極的な感じになり、そのまま最後までいってしまうことに……。

長く付き合っている彼氏がいても、発散すべく遊びに身を投じる方もいるんだなと、その時初めて体感したような気がします。

自分にとっては可愛い女の子と関係を持てて、ちょっと自信につながったところはあります。

何とも言えない関係性ですけどね……(笑)

その後はあの後何もなかったことにしてほしい、絶対友人にも黙っておいてください、と釘を刺されました。

いやー、女の子って身勝手ですね。本当に。気持ちはわかりますが……。

別の機会で何回か飲もうと連絡したりしたのですが、都合がつかずに連絡も途絶えてしまうことに。

アクシデント気味に関係を持ってしまったので、気まずい側面もあったりしたかもしれません。

このあたりって本当に難しいですよね。未だに正解がわからないところです。

■まとめ

今回のデートから学んだことですが、

・彼氏持ちでも全然いける可能性はある。というか寧ろいきやすい。

という点です。

一見彼氏持ちって絶対いけなさそうに見えるんですけど、実はそんなことはありません。

どんなカップルでも1~2年経つと多少なりともすれ違いが生じます。付き合いたての頃は確かにすごく難しいのですが、これくらいの期間が経つまで頑張って待つことが大事になってきます。

そしてすれ違いが起き始めたタイミングがすごくチャンスなんです。なぜなら彼氏持ちの子は対戦相手が彼氏のみですが、彼氏がいない子って世界中の男性が対戦相手なので。

かく言う自分も彼氏持ちの子や、なんなら旦那持ちの方とも関係を持ったことがあります。

彼氏持ちの子へのアプローチは以下の記事で考察しているので、ぜひ参考にしてみてください!
・(記事は現在準備中となります。)

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

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