140文字に毒されていた話

 noteにいなかった期間、私はツイ廃でした。今もそうかもしれません。

 きっかけは4月。どうしても入りたいサークルがTwitterでDMを送らないと入れない仕様になっていたので仕方なく大学用にアカウントを作成しました。

 そこから部活やらサークルやらに入って、、所属したすべての組織の公式アカウントをフォローしていました。本名をもじった名前をアカウント名にしていたので当然正体はバレバレで。

 日常のちょっとした思ったこと。特定の誰かに言うべきではないこと。別に反応なんてなくてもよいこと。何気ないことをゆるくつながった友達に見てもらえるのが楽しくて。今見たら投稿は800件を超えていました。

 でも、それに溺れている自分がいて。常に通知が気になってしまったり、守秘義務に抵触するようなことをつぶやいて先輩にたしなめられたり、病んでいるように見える内容を投稿してFFに心配されたり。

 あれ、私がしたかったことって誰かに心配されることだっけ。

 脳みそとツイッターが直結しかけているのを感じました。脳内で思考するときの構文がツイッター仕様になっているというか。ある一種の気持ち悪さ。

 そして、知り合いだからこそ言えないことが増えていって。でも隠し事は苦手でストレスがたまるのでどこかに叫びたくて。

 ふとここの存在を思い出しました。
「王様の耳はロバの耳!」きっとここなら話しても大丈夫。
またすぐ辞めちゃうかもしれませんがよろしくお願いします。

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