2024年6月28日(金)体調不良二日目。休みの電話はかけづらい。水鉄砲みたいな下痢。吐き気。

7時起床。

体調は引き続き最悪。

外は雨だし、無理したら余計に体調を悪くしそう。

すごく気が進まないけど職場に電話する。

コール音。ものすごくストレス。はやくこの時間が過ぎ去ってほしい。

でない。

一旦トイレで排泄する。水鉄砲みたいな下痢。

二回目の電話。コール音。

「、、、もしもし、西村です」

「ああ、西村さん。どう、調子は?」

電話に出たのはTさん。昨晩体調を崩したことを念の為ラインで知らせといたのだ。

「あんまり変わんないす」

「そうかあ」それからTさんは困ったように笑いながら「もう、西村さん、いつもタイミング悪いんだもん! 月末!」

「すみません! 先月もこんなことありましたよね」

先月末は庄助(仮名)がベロが痛いと言い出して休みを願い出たのだ。

「じゃあ、お大事に〜」

電話を切る。Tさんの心遣いで気が軽くなった。主婦の包容力だろうか、あれは男じゃ出せないなー、なんてことを考えながら再びベッドに横になった。

それからはベッドとトイレの往復で一日を過ごした。

妻が休みだったから庄助のことも任せた。

明日は少しはマシになっていればいいな。

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