水が出ないことで思わず学べた3つのこと

昨日水が出ない！というハプニングに見舞われました。

note ――つくる、つながる、とどける。

しかし、本日の夕方には復旧。

流れるようなリレーションで解決！水だけに（笑）

おかげさまで、コンビニで買ってきた20Lのペットボトルは、ほとんど手付かずのまま。

まさかの時に備えて保管することにしました。

今回のハプニングで思わず学べた3つのことについてお話ししましょう。

①ハプニングに24時間対応してくれる業者の存在はありがたい

ハプニングはいつ起こるかわかりません。

そして、ハプニングに見舞われたら、とっても不安ですよね。

そんな時に、電話をかけたら、すぐに対応してくれる会社がある。

こんなにありがたいことはありません。

前回のハプニングでも「クラシアン」さんにお世話になりました。

今回もお世話になりましたが、対応が実に気持ち良いのです。

今回最も感心したのは次のことです。

ポンプは現在品薄なので、私（クラシアン）の方でも在庫があるかどうか年のために確認しますね。お客様の方で、都合がつけば、そちらでも構いません。

これで終わりませんよ。

実際には、地元の「山田ポンプ商会」に電話をしたら、在庫を持っていて、本日直ちに工事してくれることになったんです。

そのことをクラシアンさん電話で伝えたところの第一声が

あっ！それはよかったですね！！

ポロっと漏れた一言が嬉しかった！

心がほっこりしましたよ。

今回のクラシアンさんは、我が家に来て、水が出ない原因がポンプの故障であることを突き止め、結果、別の業者がポンプ工事をしました。

クラシアンさんは、無料の仕事です。

でも、信頼ポイントはさらにアップしましたね。

目先の仕事は取れなかったけど、信頼を獲得。これが、次の仕事につながっていくと思います。

現に、私はクラシアンさんに感謝の気持ちを込めてこの記事を書いています。

何か水まわりで困ったことがあったら、ぜひ「クラシアン」へ！（笑）

②ハプニングでも自然体でいると笑顔が溢れる

ハプニングが起こると、「どうしよう」と不安になりますね。

今回の我が家は「水が出ない」という不便な状況。

とはいえ、電気も通っているし、暖房も動いている。

洗濯ができなければ、コインランドリーに行けばいいし、現に今日のお風呂は温泉に行く予定でした。

だから、不便ではあるけど、どうにでもなる。

そう思ったら、不便さの非日常感に逆にワクワクしてきたんです。

そのせいなのか、どうなのかは別として、ハプニング後の対応が流れるようにつながるんです。

今回の場合。

【２月１６日】
・ハプニング発生！→18：30クラシアンに電話→作業・原因の特定19：30
【２月１７日】
・10：30ハウスメーカーに電話→山田ポンプ商会を紹介される→14：20 山田ポンプ商会に電話→15：30 ポンプ交換工事→17：30 水道復旧

「ポンプが品薄」という話を聞いていたので、
「水でないとお困りでしょ！在庫ありますから、すぐに工事に入りますよ」
と言っていただけたことがどれほどありがたかったことか。

さらに、工事に来てくださったお二人が、なんか知らないけど、やたらと笑いながら作業しています。

私は、ちょっと離れたところにいたのですが、ケラケラと笑いながら、楽しそうに作業しているんですね。

決してふざけているのではなく、こちらもなんともほっこり。

クラシアンといい、山田ポンプ商会といい、

良い仕事しています！

良い人が良い仕事をしてお客を満足させる。

これこそが最高の信用を生み出す！

「次もこの会社で！」と思うし、こうして、記事にしているように

誰かにおススメしたくなるわけです。

水が出ないというハプニングでしたが、不安よりも笑顔と感謝を感じた出来事でした。

③お金はなんとかまわるものだ

ポンプの交換には15万前後かかるらしい。

そんなことがクラシアンさんとの話からわかりました。

でも、こんな急な出費にも全然動揺しませんでした。

なぜなら、急遽とある保険を解約していたんですね。

そのきっかけはこちらの本を読んだこと。

「お金の大学」

本当の自由を手に入れるお金の大学

そして、その解約したお金がポンプ工事の本日振り込まれていた！

なんという偶然！？

というかこれ必然だと思ってます。

突然の出費があるから、それに合わせて、潜在意識がお金を工面させたのか。

あるいは、お金を工面してたタイミングで、それに合わせて、交換するべきものが交換のタイミングをアピールしたのか。

本当のところはわかりませんが、突然の出費もなんだかんだ言って、だいたいなんとかなってきました。

そういうものなのかもしれません。

終わりに

そして、今回の件で痛感したのは、

「暖房が壊れなくてよかった」

ということです。

クラシアンさん情報によると、暖房ボイラーは現在品薄で、今発注で最悪、夏の取り付けなのだそうです。

我が家の暖房ボイラーも20年を超えています。いつ壊れてもおかしくないと業者さんからは言われてきました。

胆振東部地震のブラックアウトの時にも話題になりましたが、真冬の北海道で停電とか暖房器具が使えない状態は、まさに命に関わる問題です。

しかし、暖房ボイラーって大抵は使おうと思ったら調子が悪い。

または、使っている時に壊れます。

つまり、使おうと思う時、または、使っているのは？

冬です！

冬にボイラーが壊れても、在庫がなくて修理ができない。

これ命に関わります！😱

我が家の結論。

今年の夏はボイラーを取り替えよう。

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