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私が行動を変容するとき|考察

今回、夜ふかしをやめられた一事例を通して、自分が行動変容をおこす時のおこす時のステップを考えてみた。


1.自ら考えた納得いく理論のもと行動する。
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2.そこに成功体験が積み重なることで、その行動に価値が見いだせた
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3. 新規習慣化、ノーマル化

おそらくこんな感じだ。

1 の考察


私は、自分のタイミングでやること(学校の課題やお風呂に入るとか)を人(主に親)に指示されてやるのが、超~嫌いだ(笑)。

ペースを激しく乱されるし、それで言われたれたとおりに動いたら、言いなりになってるみたいで、負けた気がして悔しいし。

なので、自分自身で考えて打ち立てた理論だと、納得しやすくかつ受け入れやすくて、効果があったみたい。

そして成功体験がいくつか積み重なったのが良かったようだ。


正直、他人からの注意やアドバイスは、ほんの塵程度の参考にすぎず、私にはほとんど効いていないようだ。

自己啓発系のYoutubeやポッドキャストでインプットしてもすぐ忘れるし、思い返してみても、結果私にはそこまで響いていない。
ただ、その時は気持ちが軽くなるので聴いている。
一方で、具体的なやり方を教えてくれれば参考にしている。
本当にいいと思ったものはメモしているが、数で言えば超少ない。

過去のことを思い出してみても、そうだ。
いくら激しく怒られても、2日後には忘れるか、開き直って元通りだ。

それでも私が行動を変えるときというのは
「また怒られるのが怖いから」「みんなが見てるからしょうがなく」
と他人軸で動いたときがほとんどである。


最近でいえば、課題滞納と再試験を抱えた危機的状況な私は、複数の先生とお話しする機会が数回あった。
毎回私は自分の不甲斐なさに泣きながら、先生からアドバイスや励ましの言葉を聞き、ありがたく思った。そして毎回心を入れ替えようと決心した。

しかし、正直なところ、私はなにも変わらなかった。
もう今期も終わる。先生方には感謝しているが、これが欠陥人間な私の本当の姿みたいだ。

「本人が変わらない限り、他人が他人を変えることはできない」
と聞いたことがあったが、少なくとも私の場合は本当だったということにしておこうかな、、(苦笑)

実際に今までもこの言葉を信じて、第3者に対して変えてほしい部分があっても、指摘しても変わらないだろうなと思って流してきたし。

だから私は狭いコミュニティの中でうじうじ生きることしかできないのだろうけど。

まあ今回は、結果的に夜更かしをやめれたのでよしとする。


最初思い描いていたnote像とどんどん離れて行っているな、、、
まぁいっか!(*'▽')

END⇦⇦⇦

お読みいただきありがとうございました。
明日も健康に生きられますように。

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