【備忘】IRONMAN Philippines 2023 レース前
レースレポート
出国
レース3日前に出発
久しぶりの海外、初めての海外レース、初めてのIRONMAN
まずは自宅から空港への移動は宮古島トライアスロンの際にも利用したnearMeを選択
移動手段としては便利だけど、ドライバーが100%外国人のため日本語が上手く伝わらず高確率で運転が荒いのが難点
滅多に車酔いしない自分でも車酔いしてしまい、羽田に着いてから少し座ってゆっくりする羽目に…
飛行機は輪行のストレスも鑑みて航空券をケチらず羽田発のANA便を選択したのは正解だった
KONAチャレメンバーの先輩とも搭乗前にお話できてリラックスしていざマニラへ
マニラからは諸先輩方の計らいで空港から現地までの足を手配いただきレース付近移動
IRONMAMフィリピンはスービックという場所で開催され、元々は米軍基地があった場所で現在は経済特区となっている地域
フィリピン人でも富裕層か、仕事がない限り入れないらしく、地域圏内に入るには検問所すらあり治安はかなり良い
到着後はホテルにチェックインして、日本食レストランでのご予約にお誘いいただきご一緒させていただくことに
全員お水と炭酸水で乾杯というアスリートぶり
レース２日前
当日のレース時間付近にあわせて軽くランニング
日本とは違う蒸し暑さだけど耐えられない程ではない
Garminの暑熱順応値こそ低いもののこれまでのCOREトレーニングのおかげもあってか、気温や湿度への適応を体感
午前中にアスリートチェックインを済ませて、事前に調べておいた現地の50mプールで軽く泳ぎコリアンレストランでランチ
ビジターでも1時間150ペソ(400円未満)
そのあとはホテルでレースシミュレーションと準備をしながらリラックス
夕飯はKONAチャレメンバーと共にして終える
レース前日
スタート時間に合わせて波の様子を見ようとスイム会場へ
前日にはIRONMANキッズが開催されていて、日本でいう小学生の運動会がUltra Music Festivalで行われている状態
そんなレースを横目に、現地のトライアスロンチームがこれから試泳する様子だったので話しかけて一緒に泳がせてもらうことに
もちろん英語は出来た方が良いけど、それよりもコミュ力が大事
そして前を引いてくれた人が、泳ぎキレイだなと思ってInstagram交換したら現地のトライアスロンコーチで強豪エイジランカーだった
世界は広い
その後は10分くらいゆったりジョグしてお昼過ぎまでホテルでリラックス
午後にはレース当日のバイク預託をしなければならないのだが、スコールの連続で出発できない…
そんなこんなで2~3時間経過して預託時間も迫っているので、雨が止んでいる隙間にいざ出発
T2にシューズ等を預け入れて、T1にバイク預託して徒歩でホテルまで帰るルート
そしてT1について見事に最後のバイク預託時点で土砂降りにあってしまい、近くのテントで立ち往生
諦めてずぶ濡れ覚悟でバイクラックにシートを被せて完了
ホテルに着いてからはドリンクの準備をして、軽く夕食を済ませて就寝
あとは泳いで漕いで走って日本に帰るだけだ🏊♂🚵♂🏃♂
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