仕事するうえで大切なこと

元気な挨拶をする

耳がタコになるくらい言われてると思うけど、そもそも日常で当たり前にしないといけない。

朝起きたら太陽に向かっておはようと言い。

ごはんを食べるときは食材と生産者への感謝を込めて、いただきます。

近所の人にはおはようございます。

みなさんやってますか?

当たり前だと思ってる人は飛ばしてください。


そもそも挨拶ってなんでしょう。

というか挨拶をしないときってどんな時でしょう?

全く接点のない他人、同じクラス・職場だけど興味がない人間、一人の時などですよね。

要するに言葉をかける相手がいるかいないか。

単純に自分以外の誰かがいればいいのではなく、自分が言葉を交わすべきだと思ってる相手でなければならないのです。

私たちは無意識のうちに自分の中で認知する相手を分けています。

でも挨拶することで人の認知に割り込むことができます。

大きな声で声を掛けられたらなに?と返すものでしょう。

しっかりとあいさつをすれば人は同じくらいの挨拶を返そうとします。

毎日あいさつを交わすことは自分がそこに居るんだという帰属感を生むことにもつながります。

将来的な幸せにもかかわってくるので習慣にしましょう。

何気ないことから質問をする

仕事についてわからないこと、疑問に思ったことをどんどん先輩に質問しましょう。

というのは当たり前ですが、そもそも質問する癖がついてないと実践できません。

また、僕自身昔やってしまっていたのが

授業についてのまじめな質問とか、よく勉強してようやく出てきた洗練された質問でないといけないと思い込んで、疑問を先延ばしにして結局聞けなかった。

またそれによってミスをしたとき、もっと前に小さなことから聞けばよかったのにと後悔したこともあります。

質問をするのが苦手、質問することがないと思った人は気づいたことをどんどん口に出す、先輩や上司とつまらないと思われるような些細なことでも質問してみましょう。

初めての職場では、自分が失敗したときのことを元に先輩に新人の頃の工夫を聞くのもいい話題になるんじゃないかと思います。

とにかくたくさん話すことです。

思ったことをメモに取る

教えてもらったこと、初めて知ったことをメモに取るのは当然なんですが

あなたが感じたこと、疑問に思ったこと、気づいたこと、感情などを

言葉にしてメモに取りましょう。

もしくは一日の最後に日記にまとめるのもいいです。

人と話してる時にメモを取るときはちゃんと声をかけてくださいね。

メモを見返す見返さないは個人の自由なのですが、

記録の時に一緒に感じたことも書いておくと記憶に残りやすく、

逆にどんな感情の時に自分や他人がどんな行動をしやすいかみえてくるので、自己分析の助けになります。

また、自分の思考を記録していくことで自己流の仕事術の確立、初めての仕事で見落としやすいポイントなどが鮮明になるでしょう。

何より毎日の記録やノートは自分の成長が自身の目でわかる部分です。

必ず日常に役立てましょう。

メモできるなら何でもいいですが個人的には見開きで使えるこのノートがおすすめです。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。

自分も新社会人なので偉そうなことは言えませんが、

仕事も結局、日常生活の延長です。

社会人だからちゃんとするのではなく、どんな年齢であれこの社会で生きる人間として精いっぱい生きるだけです。

誰もがいつか死ぬように「まだ学生だから」「もう社会人だから」もないです。

誰もがやるべきあたりまえの習慣です。

では、気持ちの良い人生を。



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