最近はまっている一汁一菜
料理家である土井勝氏を父に持つ土井善晴さん。
彼の著書を最近知り、図書館で借りてきました。
一汁一菜とは
主食(白米や玄米や雑穀米)に、汁もの(味噌汁 等)一品と、菜(おかず、惣菜)一品を添えた日本における献立の構成の一つ(Wikipediaより)。
健康に良いと聞いたことがあったのですが、この本を読むまでよくわかっていませんでした。
紹介されているのは。味噌汁とご飯と漬物だけのシンプルな献立。
ですが、味噌汁の具をアレンジすることで、バラエティ豊かな食材を採ることができます。
この本を読んでから、会社での自炊は具だくさんの味噌汁と炊き立てのご飯+あれば漬物、が続いています。
本日のランチで作ったみそ汁の具材は
豆腐、もやし、玉ねぎ、わかめ、うどん。
今日はうどんを追加したので、ご飯は半合。
そして漬物はしば漬け。
味噌汁はイイですね。
子供の頃から成人になるまで、毎朝、母の作ってくれた味噌汁を食べていたからなのか、味噌汁は飽きないのが良いです。
一汁一菜の自炊がいつまで続くか分かりません。
が、身体が喜んでいるのを実感できます。
出来るだけ日々の食事に取り入れようと感じている今日この頃。
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