見出し画像

連続講談への思い

講談師の旭堂南龍です。

講談には、時代の流れで埋もれてしまった読み物(ネタ)が膨大にあります。現在では「抜き読み」という一席物の形の講談でかろうじて伝えられておりますが、埃をかぶっている他の講談を、今一度魂を吹き込むために、連続講談を精力的に続けております。

3月にも講談の唯一の定席、此花千鳥亭で開催されます。

今は5日間ですが、いずれは1週間、1ヶ月、1年と力をつけて参ります。

何卒ご贔屓願います。

詳細・お申込みは、此花千鳥亭のウェブページをご覧ください。

画像1

画像2


よろしければサポートのほどお願いいたします。いただいたお金は、霜乃会の活動や、上方伝統文化芸能の発信のために使用させていただきます。