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後輩の懐に入るのは難しい

4月になり、新入社員の方が入ってきた職場も多いですよね。
ここ最近、雑談の線引きが気になっているので、覚書です。


他のメンバーに言われて気が付いたこと

私の基本姿勢

1月と4月に、新しいチームメンバーが増えたのです。
その中で、1月に入ってきた方に、業務の引継ぎをしました。
私は基本的に、必要なこと以外は、相手が話してこなければ話さないようにしています。
特筆すべきは、在宅勤務をする中で、夜勤がある夫が明休の時は、帰ってくる時間と引継ぎをする時間が重なりそうな時は、夫に伝えたうえで、相手に「うるさかったら教えてね」と言うくらいでしょうか。

驚かれた理由

その後、別の同世代のチームメンバーと雑談する機会があったのです。
相手「新しく入ってきた人って、何してきたとかって聞きました?」
私「聞いてないよ?ハラスメントって思われたら大変じゃん」
相手「そこまで気を遣うの!?」
あれ、それってそこまで驚かれるの?
この認識の違いにちょっとびっくりしました。

どこまで気を遣うか

聞いてほしい人もいるし、そうじゃない人もいる

見出しの通りなのですが、話を聞いてほしい人もいるし、そうじゃない人もいると思います。
でも、これって昔からだと思うんですよね。
自分の話を根掘り葉掘り聞いてほしくない人もいるだろうし、年代が近ければ話してもいいかなって思う人もいるし。
人による側面が大きいと思います。

先輩はどうとらえるのがいいのか

予防線を張りながらしゃべるのが良いのかなぁ。
相手をよく見てあげるのがいいと思います。
特に40代以上のみなさま。
かつての自分の新卒時代と同じことをしてはダメですよ!
相手に敬意を持つことが大事かなぁ。と思います。


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