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趣味をきわめて新しい付加価値を見つけよう!そうすれば、大きな利益を得られます

趣味のゴールを設定しよう

趣味のゴールを最初に設定しましょう。

自分の趣味がやがて大きな利益になるのです。趣味は何でもいいです。自分が好きなもので大丈夫です。

それをこれから解説していきます。

まず、自身の考え方のスタンスとして、その趣味や付加価値が”お金になるかどうか”ではなく、”消費者のニーズにあっているか”という視点で考えるようにしてください。


それでは、新しい付加価値の見つけ方についての方法を記載します。

新しい付加価値の見つけ方

まず、自分の趣味の目指す姿、形を設定します。

例えば、コーヒーが趣味でしたら、店を開く、豆を販売する、新しくブレンドをする、など何でもいいです。

そうすると、

①”お金になるかどうか”という観点がなくなります。

これは、自分だけの趣味、であるため自分のやりたいこと、やりたいようにできるため、”お金を儲ける”という発想でなくなります。

例;コーヒーのブレンドで例えますと、究極的にうまいコーヒーを作ろう、となる。

②①より、”お金にならない付加価値”もある、ということに気づくことができます。

この時点で、新しい発想が生まれる土壌ができます。

例;その究極的にうまいコーヒーは、今まではABCという豆の組み合わせであったが、仮にXYZという豆にしてはどうだろうか、という発想が生まれる。

③実際に付加価値が生み出せるようなります。

自分だけの斬新な発想が生まれます。それが付加価値=まだ誰も気が付いてない、自分だけの価値に気づけます。

例;XYZのブレンドを試したら、意外とうまい、ということに気づく。これはまだ誰も気が付いてない。

④③で”誰も気づいていない”ような価値なので、ここで初めて消費者の本当のニーズが見えてきます。

⑤④で本当のニーズに気づくことができれば、あとは、自分で好きな価格を設定し、それを販売すればよいだけで、それを行うと、大きな利益を手にすることができるのです。

例;じゃあ、実際にマーケット調査したら、意外と消費者は目新しいものを求めていることを知った。ならば、XYZのブランドを売ろう。しかもだれも気が付いていないので、こちらの言い値で売ろう。


まとめますと、純粋に自分だけのニーズに忠実に物事を追求していけば、だれも気づけなかった付加価値に気づくことができます。それにたどり着けさえすれば、後は大きな利益を手にするだけです。

いくらで、何を売るか、などは後でいくらでも考えればよいです。

今は、趣味のゴールを設定し、極めてみることに全力をあげましょう。

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