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借金をしよう、チャンスのために!

お金は自分の持ち物ではない、貸し借りするものだ!

世の中にある全てのお金は誰かからの借り物であって、自分の持ちのもではでありません。

多くの人は自分の銀行口座にあるお金は自分の物であると考えているのですが、それは、銀行にお金を貸しているにすぎません。国債もそうです。

そう考えると、お金には絶対的な価値はなく、突き詰めて言えば、「貯金はよし、借金はダメ」という考え方は少し違和感を感じるかと思います。

むしろ、お金には絶対的な価値はない、ことに気がつけば、例えば、自分の労働をお金に変えることを気に入らない方もいらっしゃるかもしれません。

そうおもえたら、チャンスです。

お金を借りてチャンスを掴みましょう。

お金をかりよう!

ただ、高金利の消費者金融や親の老後の蓄えなど、なくなったら困るお金からは借りないようにしましょう!

借りてもいいのは、日本政策金融公庫や地方銀行の公的融資制度を利用しましょう。

なぜなら、合法的に踏み倒せる、からです。

政府系金融機関はその辺のリスクを織り込み済みです。本当に事業に失礼したら、返さなくてもオーケーです。

銀行は信用創造と準備預金制度があるので、借り手の通帳には何百万と書いてあります。しかし、貸したお金が帰ってこなくても、財務上は不良債権ですが、本当は困りません。

たまに、借金苦で自殺する人がいますが、彼らは「お金は絶対」という価値観だったために、絶望してしまったのです。

これを読んだ皆さんは、借金をしても良い、失敗しても大丈夫、ということを覚えておいてください。

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