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読書する意味

私が読書をしているのは、社会人になって2年目からである。

これまでは、読書をあまりしたことがなかった。

理由は

①読書の楽しさが味わえない。

②読む時間がない。

この2つは野球をしていた私にとって大敵であった。

しかし、今では毎月2冊か3冊程度は読むことができている。

その理由や読書する意味について考えていく。

学び続ける姿勢を持つ

私は仕事柄、

常に学び続けなくてはいけない

と考えている。

理由は、最新の正しい知識を持った状態で仕事をする必要があるから。

それが私たちのできることであり、

やらなければならないことだからである。

また、子供たちはこれからの未来を担っている。

その子供たちの良い手本となる必要がある。


現代社会の状況はインターネットが普及し、

様々な情報が溢れている。

その中で正しい情報を切り取って

身に付けていかなければ時代に取り残される。

取り残されない情報を自分で作っていかないといけない。

何を読むか

私は様々な本を読むようにしている。

それは、様々な分野を多角的に読んでいきたい。

大きく分けて二つ。

①知識を身に付ける本

②物語を楽しみながら心を育てる本

この2種類を交互に読んでいく。

①に関する本は、ノートで自分でまとめてみたり

アウトプットする機会を大切にしながら読むこと。

②に関する本は自分のモチベーションを高めたり

登場人物に感情移入して様々な心の変化を感じること。

片方に偏らないように読む必要がある。

いつ読むか

私は昔、「読書する時間がない」と思っていた。

しかし、それは言い訳だったと思う。

なければ作る。

また、読書する意味も考え始めたので

作らなければならないと思った。

私が読む時間・タイミングは決まっている。

月~金

・朝の通勤時(15分)

・夕方の職場(15分)

・夕方の通勤(15分)

土日

・早朝(15分~30分)

・娘が寝た時(15分~30分)

こんな感じ。

15分程度を毎日積み重ねていると結構読める。

短い時間で少しづつ読む。

時間をずらすことで、集中して読むことができる。

時間はないのではなく作る気がないのだ。


私が読書する意味や時間の管理について書いたが、

これを読んでくれている人たちや

読書家の人の時間の使い方についても

学びたいなと思いました。

アウトプットする機会を作る

私は読んだ後、どんな形であれ、アウトプットするようにしている。

自分の知識として定着させるためである。

「他者に伝える」ということは、

読書をして、そのあと自分の中へ落とす。

筆者の気持ちを読み取ったり要約したり。

そのあと、

・読書ノート

・読書メーター

https://bookmeter.com/

・note

どれかでアウトプットする。

必ずアウトプットすることで自分の知識として定着する。

また、伝え方の向上もねらいである。


最後に

「本」は僕たちに感動をくれます。

本は僕の一生のパートナー的存在です。

本を通じて味わえる世界が広がります。

どんどん読書して

新しい世界の扉を拓く。

豊かな人生にしよう。

そう考えているなら少しでも本との距離を近く

したほうがいいと思います。

本を通じていろんな世界へ飛び出そう。



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