第296回TOEIC

こんにちは。
今月、長かったアメリカ生活を終えついに帰国し、直後にTOEIC公開テストを受験してきました。
前回の受験から3年弱経過しているため、満点ホルダーでありながらも色々と出題方法やテスト時間などを忘れていました。笑
さらに、
受験票が届いておらず予備受験票なるものを当日に現地で受け取る
受験教室の案内を係の人が間違え、入室がテスト開始直前になる(既にリスニングの音量確認が終わりかけていました)
腕時計を忘れる
などが立て続けに起こり、かなりバタバタしたまま試験が始まりました。

Listening Section


Part 1   
車のhoodが開いている写真から始まりました。
他にもstoolという単語が出て、「おお、知らない人多そう!」と思いました。
写真問題は楽勝ですね。
Part 2
これも集中してれば楽勝でした。
にしてもアメリカ発音以外の英語が増えていて、難易度上がってるんじゃないでしょうか。
あとは答えになる選択肢も遠回しのものが多くて笑ってしまいますね。
Part 3 & 4
これらのパートもそれほど難しいと思いませんでした。
with three speakersのところだけ気をつけていればなんとかなるかな。
3日経ってしまったので細かくは覚えていません。(具体的に質問してくだされば思い出せるかも)

 

Reading Section


Part 5
おお。結構難しい。というか、「ここ受験生悩むだろうなー」的な問題が多かった印象。
versatile, eatery などの語彙はなかなか難しいかも
あとはなんといってもno matter。高校英語ではno matter what S V みたいに使うパターンしか見かけないですよね。
Part 6 
今回は割と単純な問題が多めだったかも?
しっかり読めば問題ないかなと思います。
Part 7
僕は読むのがかなり早い方だと思うので、いわゆるskimmingはそこまでしないで全部読んじゃいます。照らし合わせて答えを探す形式に慣れている人にとっては解きやすかったんじゃないでしょうか。
あまり問題を覚えていないので具体的な質問あればコメントください。。。

なんせ時計がないものですから、間に合わなかったら嫌だなーと思いなだら割と駆け足で解きました。時終わってからは体感で20分くらい余ったかな?part7の途中まで見直したところで終了になった感じです。
まあ今回は大学院の必要書類にTOEICが含まれているので受けただけですので、次回以降また満点を目指して受ける時間があるのかは分かりませんが、たまに受けるといいものですね。
今回満点じゃなければ留学前より下がったことになるので、なんとか満点を取りたいものです笑

ではでは。

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