見出し画像

創業計画書作成の2つのポイント

こんなお悩みありませんか?

  • 金融機関に行ったら「創業計画書を書いてきてください」って言われたけど、どう書けばいいの?

  • 何を見られてるの?

  • どんな準備をしたらいいの?

  • 書こうと思ったけど、何を書けばいいかわからない。

結論:売れるかどうかではなく売ろうとしているか


金融機関では本当に売れるかどうかは判断できません。
「売れそうにないけど実際は売れた」
なんて事例は山のようにあります。
では、何を基準に判断されているのか?
それは<売ろうとしているか>この点が一番重要になります。

創業計画書作成時の2つの要素

①熱い思い

②計画性


創業は究極の自己実現


なぜ自分が創業してまでその事業をしなければいけないのか?他の選択肢はないのか?
この熱い思いは事業が行き詰まった時に、踏ん張ることができるのが熱い思いです。
その気持ちは金融機関にとって安心できる材料となります。
創業計画書にしっかり落とし込んでください。

熱い思いだけでは事業は成り立たない


自分の思いだけで突っ走ってしまって、実際にどういうビジネスプランを行うのか考えられていない方が多くいます。
「誰のどんなニーズに、どんな価値を、どうやって提供するのか」
しっかりターゲットと提供価値を説明できるようにしないといけません。
最低限の競合調査と市場のリサーチをしましょう。


「熱い思いと計画性」この2つを念頭に文字に起こし創業計画書を作成できれば審査の通過率は格段に上がります

「夢の実現のために頑張りましょう!」

インスタグラムでも情報発信しています。
是非フォローしてください!!
@business_supporter1
https://www.instagram.com/business_supporter1/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?