妄想と現実の境目

みなさん、生きていると『待つこと』はとても多くないでしょうか?

◎飲食店
◎コンビニ
◎電車やバス
◎商談
◎トイレ

人生において待機時間が多すぎて、これは勿体無い!と最近思っております。

退屈な時間でもあります。
シチュエーションによってはスマホを見たり、読書をしたりできないことがありますよね。

そんな時に生み出した素晴らしい手法があります。

■マックで待っている時は、ベーコンレタスバーガーがどうやってできあがるか考えるんです。店員さんの気持ちになりましょう。

※以下、完全な妄想です。

まず、バンズを取り出す。バンズの内側を焼きます。
パティを取り出してパティを焼きます。
ベーコンも焼きます。いや、ベーコンはすぐ火が通るからもうちょい後かな?
バンズが焼けたら、ソースを塗ってレタスを盛る。
その上にパティ、ベーコンを乗せる。
あれ?レタスが下だよな?そもそもベーコンレタスバーガーってパティあったよな?いや流石にあるか。

・・・・
Eの79番の方〜!

こんなことを考えていると気づいたら番号札を呼ばれます。

自分で作ったご飯は美味しいという。
その通りで、いつもの店員さんが作るベーコンレタスバーガーよりもはるかに美味しく感じられる。

次はえびフィレオにチャレンジしてみようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?