このお店、どうして始めたの?−晴れ屋@本厚木さんに聞いてみた
オーガニックカフェと、エコロジカルな雑貨、古着を扱う、落ち着くお店【晴れ屋】さんの始まりのお話。
気になって聞いてきました!
アレルギー気味の子どもにも、疲れすぎたアラフォーにも優しい味
日用雑貨やちょっとこだわりのお菓子を買いに行くようになって5、6年は経っただろうか。
すぐ鼻水や肌荒れが出る子どもに安心して食べさせられて、しかもめちゃくちゃ美味しい、優しい味が食べられるのも魅力の【晴れ屋】さん。
オーガニックカフェと、エコロジカルな雑貨、古着を扱う、落ち着くお店。
最近は疲れた時、1人でぼーっとしたい時に食べに行く。
素材の優しい味が沁みる、美味しいビーフンを食べながら「なんでここに、自然派でエコなお店を始めたんだろう?」と聞いてみたくなった私。
お会計がちょうど店主さんだったので、思い切って「なんでここでお店始めたんですか?」と聞いてみる(突然、聞いてみるのが私の癖です…一応タイミングは見計らっています^ ^)。
晴れ屋さん、始まりのものがたり
今年で18年目という晴れ屋さん。
元は『バオバブ』というお店があった場所だそうで。
バオバブのオーナーさんがお店を閉めることになり「あなた、ここでお店やったらどう?」と声をかけられたのがきっかけで、引き継ぐことに。
店主さんは当時20代後半。
リサイクルに関わったことがあり、お店で古着販売はやろうと決めた。
食事も出したいと、飲食に少し携わったことのある実のお姉さんと、バオバブで働いていた若い女性と3人で始めることに。
3人で話し合いながら、
・野菜中心がいいよね
・エコなものを
と、少しずつメニューや取り扱い品を増やしてきた。
今は定食を始め、美味しいたくさんのメニューが魅力だが、オープン当初はしばらくカレーだけ。
その理由は当時、試行錯誤しながらも、自信を持って出せるのはカレーだけだったから。
(↑ここに姉弟の律儀なお人柄を感じます。)
店主さんは、元々古着屋とかエコなものには興味があったそう。
18年前は、エコやオーガニックはまだ走りで、ベジタリアンは知られていたけれど、ヴィーガンという言葉もほとんど知られていなかった時期。
そこから少しずつ、変化してきた。
最近はエコなもの、サステナブルなものへの興味がある人が増えて、訪れる若い人も増えているそう。
編集後記−晴れ屋さん、ありがとうございます!
店主さん、いきなりのインタビューに応えてくださってありがとうございます!
「なぜここにお店を?
なぜ、お姉さんと弟さんでお店を?」
と、実はずっと聞きたかったのです。
大好きな晴れ屋さんの始まりを知ることができて嬉しいです。
また食べにいきますね♪
〈 晴れ屋さん情報 〉
定食の内容や、テイクアウトや満月セールなど、
Instagramで配信されていますのでぜひ!
https://instagram.com/hareya_atsugi?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
神奈川県厚木市中町2-8-6 中町ビル2階
※トップの画像は晴れ屋さんのSNSからお借りして作成しました。
おまけ:スタエフでもインタビューや気になること、お話してます
晴れ屋さんのビーフンのことや、インタビュー、その他オタク趣味まで、いろいろお話しています。
よかったら聞いてください。
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