写真が苦手だったのに好きになれた理由。
あなたは写真に撮ってもらうのは好きですか?苦手ですか?
私は、fmGIGに来るまでは苦手でした。できるだけカメラが向いてるとわかったらフレームアウトしていました。高校の時の運動会の写真が卒業アルバムに載ってるのですが、私がいるはずのクラスが写っているのに自分が写ってないくらい、本当に嫌で逃げていました。
fmGIGのDJページの写真も3回撮りました。1回目のは顔が固すぎて結局掲載されることなくお蔵入り。2回目の写真はなんとか掲載はしてくれたものの引きつった表情でした。3度目の正直で撮ってもらったのは、ラジオを始めて3年くらい経ってからだったように記憶しています。それでもかなり引きつっていますが(笑)
なんでそんなに写真が嫌いなんだ?と思うでしょ?理由はただ一つ!「自分の顔が嫌い」それだけです。写真に写っている顔を見るのが嫌だから撮られたくなかったわけです。
でも、fmGIGの代表でもある冴沢鐘己氏は収録中の写真とかバンバン撮る人で了承も容赦もなく私は写真の中に姿を残していくようになりました。そんなある日、こんなことがありました。
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