曽我ジョニーについて【サクッと自己紹介】
はじめまして。
こちらの記事を訪問してくださったということは、僕の活動の何かしらをみて、ほんの0,数ミリでもご興味持ってクリックして頂けたのだと思います(ほんとにまぐれで勝手にページを開いたのでしたら失礼してしまいました)
そのような善意とおもいやりある方にとても申しにくいのですが、僕は『自己紹介』というものほど苦手なものはありません。
以前にも気のおける友人から「自己紹介は書いといた方がいい」、コンサルティングをしている姉から「自己紹介は書いといた方がいい」と全く同じ文言を頂いていたにも関わらず、奥歯のみえない絶妙な笑顔でその場をやり過ごし、なかったことにしようとしていた拙い過去があります。
そうやって過ごしてきた中で2021年に。
今まで兼業でやってきたイラストとデザインをどうしても専業にしたくて、大海原に出た時に「自己紹介はゼッタイにいる!」と決心しまして、この度自己紹介の記事を書いている次第です。
もしお時間許しましたら、そこまで長くはないので最後までご覧頂けたら嬉しい限りです。
曽我ジョニーのプロフィール・現在していること
以下が現在僕がしています主な活動となります。
・一本の線と配色によるイラスト「ワンラインアート」の発信活動
・ワンラインアートの個展への提供
・イラストを用いたロゴデザインの制作
・WEB・映像・印刷媒体に使用するイラストの制作
・イラストを用いたWEBサイトの制作
基本的には『イラストを使ったデザイン』という領域で精力的に活動させて頂いております。
デザインという分野に関しましては昔から興味があったので自主的に知識をつけてきたものの、組織等からの教育ではない独学での活動をしております。
これに関しましては悩む時期もありましたが、自分の性格上独学が適していると勝手に判断しまして、ご依頼を頂きながらも現在進行形で日々勉強中の毎日です。
得意なことは「アイデア」「発想力」。
まだ第一線でご活躍されていますアイデアマンと呼ばれている方々には到底及ばないのですが、それでも自分の唯一誇れる特技として刃を研いでいけたらと考えております。
1分でわかる曽我ジョニーの経歴
現在23歳。光るような実績なんて持ち合わせておりませんが、自分なりに懸命に生きてきました。そんな半生8395日を1分で振り返ります。
●絵を描いたり木を削るので毎日を終える
ちいさい頃は、絵を描く、木を削ってナイフを作る、ということを延々と行っていました。
4歳のときに家で空想上の敵と戦い左腕を骨折した、という話を想像力自慢がしたい時にたまに披露します。
●絵=ダサい
小学生になったころから、絵を描くことがダサいと感じるようになり、以降高校卒業頃まではたまにしか絵を描かなくなります。
●高校卒業して意識が高くなる
高校を卒業し、外国語大学を目指していたところを家業(建築塗装)を継ぐことに。
代を継ぐ=社長になると考え、『社長 仕事』とかGoogleで検索し始めて知識を収集し始めました。
ここでチラシを作ろうと家のパソコンで能力のフルを使って画像とかテキストを埋め込んだのが、初めてのまともなデザイン制作。
1000枚刷って自分で配り切るも依頼はゼロ。なんでかわからなさすぎて絶望。
●大きめの勉強をする
その後紆余曲折ののちに、友人と世界を視野にした映像会社のようなものを立ち上げようと活動。
そこでデザイン全般と映像制作、マーケティングの分野を勉強していきました。
約2年奮闘したのち、ちいさな成功あれど目標通りの結果が出せずに資金切れ。経験だけ残りました。
●WEBメディア運営をきっかけにイラストを描き始める
そこで建築塗装の修行を積みながら、建築塗装に特化したブログメディアを立ち上げました。それがSEO面でのポジティブな結果が出始め、すこし波に乗った感覚を感じました。
その運営時に一番楽しかった作業が手書きアイキャッチ画像の作成で、後半からは絵が描きたくて記事を更新するような考えになっていました。
それなら、失うものはあるけれど正直に絵だけ描く活動をしてみようとInstagramでその後のワンラインアートの前身を描き始め、今に至ります。
(2021.05.56 追記)
思い切ってサイトも閉鎖しました!
いままで「勿体ない」という気持ちで残していたのですが、いざ失ってみると「新しい実績作らないと」という気持ちでモチベーションが上がります。
曽我ジョニーの今後考えていること
自分の今後に対して結論を言いますと、
『感動』の極地を目指して世界を視野に入れた活動をしたいと考えております。
なぜ感動でなぜ世界なのか、という理由はふたつあります。
①『感動をデザインする』ことがしたい
自分が生涯を通して達成したい目的に『感動をデザインする』といったものがあります。
これはワンラインアートを描き始めたときに、今まで8395日間に起きた嬉しかったコト、悲しかったコト、憧れたコトと徹底的に向き合った時に出てきた「自分が人生を通して本当に成し遂げたいこと」がこれだと感じた為です。
②世界の景色をみないと死ねない
これも自分の本能的な部分なのですが、小学生くらいから日本列島の先を見てみたい願望がずっとありました。
なので10代後半では実際に韓国とアメリカとタイに旅行で足を運んでみて、そこで願望が揺るぎないものへとなりました。
ですが日本も大好きな為、正確には「世界に見られながら日本人として存在したい」といったものだと思います(ここはまだぼんやりなので、今後見つけていきたい課題です)
行ったのもたったの3カ国なのでまともに世界をみたことがない分、夢をみて、世界に対して勝手に過大評価をしているかもしれません。
それはそれでいいし、そうではなくてガッカリする準備も出来ている。
だからとりあえず世界を観てみたい!そう考えています。
そして世界を観るための一番の近道がワンラインアートであり今の活動であるとも考えています。
今後ともよろしくお願い致します
以上が僕、曽我ジョニーのしていることや経歴、今後の考えとなります。
正直なところ、結構考えていることの本質は触れられたので、自分自身この記事をたまに見返したりして鼓舞していこうと思います。
今後とも誠心誠意イラストとデザインについて向き合っていきますので、何卒よろしくお願い致します。
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