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服を買わなくなった訳 vol.93

高校生や大学生の頃は、何かあれば服を買いに行っていました。(何があればやねん?)

特に、大学生の頃は服以外にお金を使うことが無く、普通にTシャツに5000円以上のモノや10万円もするアウターを躊躇なく購入していました。(後悔はしてます。)

そんな、服好きだった私が全く服を買わなくなった理由を書いています。

節約したい方など是非、見てもらえたら嬉しいです。

早速いきましょう!!


1.誰が着るか

全身ハイブランドでも、胡散臭くなる方もいれば、様になっている方もいます。

同じ服を着ていても明らかに何か違うのは、それは、絶対に着る人の違いにあります。

私がハイブランドを身にまとえば、胡散臭く見えるのは大前提で、友達も離れていくでしょう。

(その前に、本物を着ていてもパチモンと思われると思います。)

なので、服にお金を使うよりも自分自身にお金を掛けるようになったことで、服を買う機会が激減しました。

というか、服を買うお金が無くなりました。


2.愛着が出てくる

かれこれ、5~10年近く着ている服があり、かなり愛着が湧いてきているので、他に浮気したくないという思いが芽生えてきます。

また最近は、安い服でも長持ちするので、それを何年も着て愛を育てることで、服を買おうと思わなくなりました。

特に、シャツやTシャツは着る前にアイロンを当てることで、大事に着ようという気持ちになります。(なんの情報?)


3.フォローを外す

過去の私は、インスタで好きなブランドをフォローしていました。

そして、少しでも投稿が目に入れば買いたくなり、最寄りの店をグーグルマップで調べてしまい、気が付けば店内にいて、手に紙袋を持っていました。(嘘つけ)

なので、全てのファッションブランドのフォローを外したことで、目移りすることがなくなり、服を買う機会が激減しました。


まとめ

服を買うか、買わないかは自由です。
また、ファッションに答えはないと思うので、何を着るのも自由です。

そして、人に好印象を与えるためにファッションはかなり大切で、奥が深いモノだと思います。

しかし、服装の前に”自分”というものを忘れてはいけないと私は考えます。(上からすみません)

まずは、自分自身にお金を掛けることが1番の”ファッション”じゃないでしょうか?(うるせぇ)

以上、私が服を買わなくなった理由でした。
最後まで、ありがとうございました。

見出し画像に、わかな|グラフィックデザイナー & Canva公式クリエイターさんの画像を使用させていただきました。
ありがとうございます!!






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