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2015年4月京都/Cafe Independandsで開催された狂喜なParty HW#4

こんにちは。softinhardです。

2012年冬に始めまったPartyも2015年春4月に最後となる。今後何かの拍子に起こるかは誰にもわからない。過去の出来事を回想する事は、その時の事象を記憶とメモをたどることであって、ビデオを回していても、あの時の鼓動や匂いや湿度を復元することは不可能である。

それでもノスタルジィにひたる事になろうともあの頃を思い出してみたいと想う。それはそんなに悪くはない。


HELLO WORLDとは,,,
 京都のオルタナティブスペース Factory Kyotoで混じり合っていた多種多難なワカモノが、モラトリアムの延長であろうが、嘘や建前ではなく、誰が誰であるかを超え境界を無地化し、芯からの高揚できる瞬間を重力と共にみんなで、共有するために開催されたPARTY.


2012年HELLO WORLDと銘打った最初のPARTY/HELLO WORLD

2013年6月動員と高揚に賭けた第二回

境界という概念を燃やす事にした第三回


2015年4月hw#4

開催場所の変更
一年と数ヶ月ぶりに開催する事になったHELLO WORLDは、第三回までお世話になったUrBANGUILDから京都三条のカフェ.アンデパンダンで第四回は開催することに。
ライブハウスから、カフェでの開催に。

構成/構造
前回HW#3の方向/意識を踏襲した構造になり、
特定の演目や演者の設けず、機材(DJブース、ドラムス、ギター、アンプ等をおいたバンドスペース、プロジェクター等)を誰もがプレイできるものとし設置、各々がセッションにセッションを重ねることに。


 
光景/回想
身内’を限界点まで拡充し共に酒を飲み交わし、
暗闇のなか光る映写されるユーチュウーブ動画の陳腐さ、
DJブースからのハウスなサウンドとバンドのセッションの生音は相入れる事はなく、ノイズを波及させていきました。 時間の経過に伴いヒトは増え、人肌と汗は湿度を高めていきました。 突如叫ぶ者や踊りとはいえない動きをする者。彼らはその場では奇異である事は困難であり、ヒトは音や画など聴いたり見たりせず、カオスな空間に自分たちがいる事を自分でじぶんを嗤い友と笑い肉を貪り食う。
そんな光景が一瞬、ほんの一瞬ではあったが素晴らしいとおもう人々が何人もいた事実が存在しました。

あくまでもそれは、ほんの一時であり、ピークは一瞬であり、それを過ぎると人々はPARTYを後にしていきました。

主要なメンバー/協力者は、PARTYTの終いを各々に感じていたか?。
明るく照らされた店内でお互いがさほど酔っていないことに気づく者、終わりがけに酔いつぶれ担がれ介抱される者,,,

hw#4 記録作品.ヴィデオ

今,想う
2015年4月29日から
もう何年も経つのに、未だにこの記録をKatsuhiro Tsuji(ビデオ作成者)は、最後まで直視することはできない。
それは、自分自身が未だにあの時の自分自身から更新できずに、何かにしがみついているのかもしれない。
忘れようとしても忘られない何かが、そこからの接続を解除させずにいるようであります。
罪を背負ってるか。傍観と客観の境目もわからず、主観に逃げていたあの頃は今も解消されない問題として在る。
そこに居た、そこに在った事実。
境界を越えた先にいるのか。否。
softinhard

.....

softinhardと銘打ち活動する以前の記録(映像)活動の一旦を紹介?振り返ってみました。自身の過去であるので、多分に客観視できていない文であり、意味不明な点も多々あったとおもいますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

少しでもいいと思って頂きましたら、
いいね、よろしくお願い致します。今後の活動の励みになります。
softinhard


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