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授乳姿勢

赤ちゃんのお口に近づけようとすると、どうしても前屈みになってしまいます。
初めての授乳練習などは、特にそうです。
前屈みの姿勢は負担が大きく、前屈みになるだけで授乳が難しくなってしまいます。

前屈みは関節を緩めるプロラクチンの影響を受けている産後は特に辛い

上図のように、赤ちゃんの口に乳首を近づけようとすると、ママは前かがみになりがちです。
1日に何回も授乳するため、関節を緩めるリラキシンの影響を受けているママの体にとても負担になります


体や腕が楽な姿勢を探そう。

上図のように、ママが楽な姿勢で、胸の上側が引っ張られずにふわふわの位置まで、赤ちゃんの位置を調整しましょう。
初めはクッションが必要ですが、身長が伸びると、クッションなしでも授乳可能です。

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