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【大阪】長堀鶴見緑地線沿線のソフトクリームガイド

2019年6月30日に大阪のソフトクリームガイドをUPしました。大阪全体、かなり広域にわたって様々なお店を紹介しましたが、あれから2年以上経過し、新しいお店も増えて来たことから、今回久々に大阪に行ってきました。

今回は、長堀鶴見緑地線沿いを回って来ましたので、大正駅から順番に紹介していきたいと思います。

①POTALU(大正駅)

京セラドームすぐ側で、川沿いのウッドデッキで心地よい風に当たりながらソフトクリームが食べられるお店です。

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「きぐるみソフト」(600円)という、抽出したソフトクリームをチョコソースに浸して食べるチョコ漬けソフトがメインで、ミント、チョコ、いちご、抹茶、レモンの5種類あります。

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写真はミントで、鮮やかなブルーでコーティングされたソフトクリームにオレオクッキーとミントの葉がトッピング。

ミント感は強くなく、オレオクッキーとミント葉のアクセントの相性が良いです。

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京セラドームに野球観戦行くついでや、LIVEでグッズを買った後の時間つぶしもできるお店ですね。

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②DE CARNERO CASTE(西大橋駅)

西大橋から徒歩5分くらいの場所にある、カステラ揚げパン専門店です。

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「カルネロソフト」(410円)は、生クリームのような濃厚ミルクソフトに、サックサク食感の専門店のカステララスク粉がトッピングされています。

カップ底にもカステララスクの粉入ってて最後の一口までめちゃくちゃ美味しいです。

レモンソフトや、フロートなどもありますが、断然オススメはカルネロソフトかなーと思いました。

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③宇治園喫茶去心斎橋店(心斎橋駅)

明治二年創業、京都の老舗抹茶専門店・宇治園では、抹茶モンブラン、抹茶アフタヌーンティー、抹茶パフェなどの抹茶スイーツが豊富です。

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「モンテヴェール」(750円)は、抹茶専門店こだわりの抹茶ソフトクリームの上から極細の抹茶をモンブラン状に抽出してくれます。最後に栗をトッピング。

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抹茶ソフトと抹茶モンブラン、二つの違う種類の抹茶が混ざり合うハーモニーが最高です。目の前で作ってくれるので動画の撮影もできますよ。


こちらはテイクアウトのみになります。

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④B portland coffee roastery(心斎橋駅)

本格的なコーヒーが飲めるカフェで、店内には焙煎機もありオシャレな雰囲気です。

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「ローストコーヒーソフト」(360円)は2種類あって、味はビターとフルーティーが週替わりで登場します。

今回の訪問時はビターで、ジャワ島のコーヒー豆を中心にブレンド・焙煎した甘さ控えめのエスプレッソ使用、コーヒーの美味しさを存分に引き出した仕上がりです。

フルーティーは、、ブラジル産コーヒー2種を中心にブレンド、焙煎。香り&ミルクの相性に特化したエスプレッソを使用しているそうです。

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⑤パンヤ(玉造駅)

大阪玉造駅最寄りのフォカッチャ専門店では映え映えなクリームソーダを食べることができます。

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「クリームソーダ」(550円)は、暑い季節にぴったりのソーダ水に、ソフトクリームをコーン丸ごとドーンと乗せたビジュアルが圧巻ですね。

ベースは日世さんのソフトクリーム1種類ですが、クリームソーダの他にも、コーヒーフロート、コーヒーゼリーソフト、期間限定のいちごミルクミルクなどなど豊富なラインナップです。

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⑥Fujifrance(京橋駅)

京橋駅直結の京阪モール内の洋菓子店には、定番から季節限定までオシャレな洋菓子がたくさんあり、お客さんがひっきりなしに訪れます。

ソフトクリームの味はアッサリとしたミルク系1種類のみ、これに様々な美味しいアレンジをしてくれます♪

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「チョコミントソフト」(610円)は、ソフトクリームにミントソースたっぷりかけて、チョコクランチをトッピング、中にはメレンゲが入っていてサクサク食感が最高でした。

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ソフトクリームはコーンもあって、ディープグリーンティー、マカロンナッツキャラメリゼ、グラマラスベリー、チョコショコラパール、ピスタチオ、キャラメルソフトと、どれも魅力的なものばかりです。

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2019年に紹介した大阪のソフトクリームガイドを参考までに貼っておきます。コロナの影響などで閉店してしまったお店もあるのが残念ですが、美味しいソフトクリームたくさんありますよ。




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