夢見た通りに働ける訳ないなんて、そんなの分かってるよ
夢に見た現場での勤務。
実習中に輝いて見えた”スタッフ”を”上司”として認識した瞬間。
”バイザー”が”プリセプター”となって指導してくれるのだと知った時は、大変感慨深いものがありました。
思い返せば、4年生の前期の実習は精神的・肉体的にも辛く、作業療法の魅力や楽しさなんて意識できなくなっていました。
そんな時に後期の実習で出会った現在の職場。
『好きなことを極めていくんだよ』
こう言って作業療法の魅力を優しく、丁寧に教えてくれた当時のバイザー。
自身の失敗談も交えなが