見出し画像

GOを出して欲しい女心

皆さん、こんにちは!Remiです😊
今回は、「最後の一押しが欲しい女心」についてお話したいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです✨


どっちがいいと思う?

母と洋服を買いにお店に行った時のこと…
店内に入ってから、お目当てのブランドのコーナーで私に似合いそうな服を次々選んでいく母。
「これ可愛い!」「これ良さそう!」「これどう?」と言ってきます。
毎回専属のスタイリスト(母)がいてくれるので、私はその中から選ぶだけ。
もともと即決タイプなので、試着をして良ければすぐにお買い物は終了。
私のを見ているうちに母もいいものを見つけたようで、「これどう?」と私に聞いてきます。
「いいんじゃない?」「可愛いよ!」と言うのですが、「これも可愛いよね〜」と迷っていました(自分のものになると慎重になる母)。
そんな時、私は「私はこっちがいい(可愛い)と思う!」と言っています。
あくまで…「私は」をつけて一個人の意見として伝えるようにするんです。
それは…自分の中で答えは見つかっているのに、踏ん切りがつかない感じが目に見えて分かるから。
「あと一押し」が欲しいんだろうな〜と思うことがよくあります。

難しい女心

女性は「どっちがいい?」と相手に聞いた時に、必ずしも具体的な答えを求めてはいません。
あくまでも参考程度なことが多いです(相手の意見が聞きたいだけ)。
物を選ぶ時にはフィーリングが大事なので、最初からどちらを選ぶかは決まっているのです。
そのため、共感や理解を示す言葉をかけてあげることが大事になります。
ちなみに男性の場合は、真剣な答えを求めているので…自分の判断を補強するための具体的な答えを待っています。
よくカップルで買い物に行った時に「どっちがいい?」と彼女が彼氏に聞いて「こっち!」と選ぶと「え〜!私はこっちがいい!」と不満げな反応をするのはこの違いのためです。
相手が女性なのか男性なのかにもよると思いますが、共通するのは決断をする時に背中をポンと押して欲しいということですね。
なかなか女心って難しいものです。

気持ちの伝え方

このnoteを書いていて、「私なりのコミュニケーション術」を確立していることに気がつきました。
それは「否定しない」ということ。
私自身が否定されたくないというのもありますが、ちょっと納得がいかないことでも「いいね!」とまずは言ってから(受け入れてから)「私はこう思う」と自分の思いを伝えるようにしています。
我ながらすごく良い心がけだなと思いました(ここで突然の自分ほめほめ)。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「#れみのひとりごと」ということで、最近ふと思ったことをゆるっとそのまま綴ってみました(今後も定期的にやろうかな〜)。
少しでもほっこりしてもらえたなら、嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに ♪

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?