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私にとってコーチングとは?

皆さん、こんにちは!Remiです😊
今回は、「私にとってのコーチング」についてお話したいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです💖


「コーチング」に出会ったきっかけ

私がコーチングに出会ったのは、所属している女性向けキャリアスクールSHElikesのグループコーチングがきっかけです。
入会は昨年の2月下旬だったのですが…体調不良(メニエール病の悪化)で休職していたこともあって受講を4月から開始したため、1ヶ月経った5月に初回のグループコーチングに参加しました。
「グループコーチングって何をするんだろう?」とよく分からないまま、不安な気持ちで開始前からドキドキしていました。
オンラインでの開催ということもあり、zoomも使い慣れていなかったので背景はそのままだったし画面共有も出来なかったことを覚えています。

「グループコーチング」は憂鬱でしかなかった

初回から今月までずっとグループコーチングに参加し続けていますが、最初の方は前日から憂鬱でしかありませんでした。
なぜなら…一緒に参加したシーメイトさん(SHElikes会員)の進捗を聴いて、「私は全然出来ていない(進んでいない)」と自己嫌悪に陥ることが多かったからです。
仕事をしながらの受講ということもあり、休日にしかまとまった時間が取れず(仕事の日は疲れて余力が残っていなかった)…あまりコース受講を進めることが出来ませんでした。
事前にワークシートを書いて振り返りをしても、「出来たこと」よりも「あと一歩だったこと」の方が目について満足度は低いままでした。

少し先の未来を想像してみる

しかし、あるライフコーチの方との出会いが私の「コーチング」の概念を変えたのです。
いつも通り1ヶ月の振り返りを行い、ビジョンマップ(当時はドリームマップ)の更新をして発表した時のこと…
コーチから「(何も制限がなかったら)Remiさんは5年後、10年後どんなどんなことをしていたいですか?」という問いかけがありました。
一瞬考え込んでしまいましたが、ポロッと「自然豊かな場所に住んで、カフェを経営してみたい」という言葉が出てきました。
それまでビジョンマップを書いている時には考えたことも思ったこともなかったことが、口から自然と出てきて驚きでした。
少し遠い未来を考えてみると、視野が広がって将来や理想ををイメージしやすくなったんです。
その後、コーチに将来のイメージに近い写真を探してみるいいよと言われたのでやってみると…どんどんやりたいことが出てきて心躍るやる気に満ち溢れた自分がいました。
知らぬうちに固定概念で自分の可能性を狭めてしまっていたことに気づき、道標は自分の心の中にあるんだなと思いました。

思ったことは口に出してみる

そのグループコーチングがきっかけで、「自分の夢を叶えるためにはどうしたら良いか」を考えて行動するようになりました。
さらに、コーチングの中で思ったことはどんどん口に出していくように意識していったことで自分の本当の気持ちに気づくことが増えました。
それに伴って、ビジョンマップの内容の精度も上がっていったんです。
ワクワクが増して、毎日のモチベーションが爆上がりしました。

コーチングの存在

私にとって、コーチングとは…?
「頭と心を整理できる場所」
日々いろんなことを考えてはいるのですが、頭の中だけでぐるぐる考えてしまって分からなくなることもよくあります。
その時の考えや気持ちを口に出すことで自分の思いに気づくことができ、さらに頭が整理されるんです。
頭のモヤモヤが心のモヤモヤになってしまっていることも多く、コーチング中にそれらを言語化できた後は自分へのイライラも大概は収まります。
私の中で、コーチングが終わった後のすごくスッキリする感覚が癖になっているのかもしれませんね。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「自分でコーチングのサービスを提供したい!」という思いはずっとあったのですが、今回「私にとってのコーチングという存在の変化」から「今の私にとってコーチングとはどういうものなんだろう?」と考えて言葉にすることでたくさんの気づきがありました。
そして、私が感じているこの「良さ」を私がコーチしてたくさんの方に届けたいと改めて感じました。
次回の記事もお楽しみに ♪


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