見出し画像

     認知症について

      いぬねこが健康であるように・・note40

パートナーも平均寿命が延びてくると、今までにない病気になります。人間にしかないと思われるような病気ですが、ボケといわれる病気に犬も猫もなります。現在では、ボケといわず「認知症」と呼んでいます。「痴呆症」も、「アルツハイマー」も広義の意味では同義語です。

この病気は猫では殆どみられず、犬に多く発症します。

このところ「永年生活をともにしてきた愛犬だけれども、夜中じゅう吠えるので飼いきれなくなった」「近所迷惑になった」という理由で、獣医さんに安楽死を訴える飼い主さんも増えてきているとのことです。弊社でも、先日お問い合わせをいただきました。

しかし安楽死を望まれる前に、「認知症とは何か?」「認知症への対策はないものか?」を考えてみてはいかがでしょうか。

 

■認知症の原因

現在の医学でも、その原因ははっきりと分かっているわけではありません。しかし、どうやら「活性酸素」(フリーラジカル)が、脳内の神経細胞にダメージを与えているのではないか?と考えられています。

活性酸素に関しては、皆さまもご存じでしょうし、他でも触れているので多くは触れませんが、体内でできる「悪玉酸素」と考えてもらえれば良いと思います。加齢とともにこの悪玉酸素を除去する力が少なくなってきて、それが病気の原因、ガンの原因、老化の原因になると言われているものです。

■認知症による異常行動

①呼んでも反応しなくなる

②散歩に行きたがらなくなった

③異常に食欲がある さっき食べたのに、また要求する

④家族を喜んで迎えられなくなった

⑤空や壁をじっと見ている

⑥夜中に吠えたり、遠吠えをするようになった

⑦夜に寝ないで、日中に寝るようになった

⑧排便、排尿を何処でもするようになった

⑨家族や家が分からなくなった  等です。

■認知症への対策

毎日の生活の中で、愛犬猫の小さな行動の変化を見つけ、対処することにより変わった行動を軽減し、またはその進行を遅らせることも可能です。この病気には食事での管理が最適です。

①活性酸素による脳神経細胞のダメージを防ぐために、「抗酸化作用」の強い栄養素を補給する=ビタミンA、C、E、他にSOD(活性酸素除去酵素)

C&R:アスコルベイトhttps://www.sofia.co.jp/SHOP/ab_m.html      セレクト:SOD&プロポリス https://www.sofia.co.jp/SHOP/a0041.html

アズミラ:グレープシードエクストラクト、スーパーC2000、https://www.sofia.co.jp/SHOP/az2s.html、               VitaCバイオ&ローズヒップ゚https://www.sofia.co.jp/SHOP/az51.html

②脳神経の細胞膜の保護のために、DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)が必要になりますので、「オメガ3脂肪酸」を与えます

C&R:フラックスオイルhttps://www.sofia.co.jp/SHOP/fo.html

③「トリプトファン」というアミノ酸は、「脳細胞の栄養素」と言われ、このような病気の時にとても役立つサプリメントです。

アズミラ:lトリプトペット

④「オーガニックバイオゲルマニウム」というサプリメントもあります。ゲルマニウムは、

全身の細胞間の酸素と栄養素の行き来を良くする効果(ギャップジャンクションの復元)があり、酸素と栄養素がスムーズに流れることにより、脳内の神経系、血液循環が回復されていきます。

セレクト:オーガニックバイオゲルマニウム

永年、家族として一緒に暮らしてきた愛犬猫が、もし認知症の症状を呈したとしても、まずは上記のサプリメントを試してみてください。これにより進行を遅らせ、症状を緩和させることが期待できます。

難しい病気ですから、遠慮無くソフィアまでお問い合わせください。一緒に考えていきましょう。
いぬとねこの健康食品の店 ソフィア https://www.sofia.co.jp/

最後まで、お読み頂きありがとうございました。少しずつですが、継続して載せていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。