心震える音楽シリーズ#1、mahina「羊」

今日は主人の弟カップルの娘さんの7歳の誕生日会。

ケーキを取りにいってほしいと頼まれ、その途中でこの曲を聴きながら涙が流れでて止まりませんでした。



音楽が好きだった理由。

それは音楽が私の心を震わせるから。。。

本当に飾らず、本当に素直に自分を表現する中に、

その声に、旋律に、歌詞に真実が光り輝いていて、私たちの魂に語りかける。。。

飾らなくていい。そのままでいい。

そのままがいい。。。

心震わせる音楽シリーズ#1は、Mahinaの「羊」です。

「なんでもない日に 傷を舐め合っても
奇跡なんて 起こらないのに
あなたはまだ 飛べる日が来ると
思っていたみたい

消えそうで 消えないのは
泣きそうな その顔に触れたから

牙を向けたり 怒鳴って喚いたり
好きな物まで 誤魔化してた
正面すらまだ 見えづらいけれど
あなたの為

全て教えて 欲しいんだ
その肌に触れた あの時から

僕に触れるその手を、無邪気に笑う瞳を、壊さないようにすべてを、とわに守れますように

羊の群れに逆らい
奇跡が今起きるの
何もないまま夢中で
裸足のまま走るの

羊の胸に飛び込み
雨の中を走るの
何もかも失っても
ぼくは消えたりしないよ

ただ、あなたに逢いたい
ただ、あなたに逢いたい」



彼と一緒に彼を批判する人を責め、彼と一緒に彼の彼女を、彼の秘密の恋を守ってきました。

どこにも行かず、いつも彼を誰よりも信じ、彼の夢を応援し続ける。たとえみんなが反対しても、今までも、これからも。

私に触れるその手を、無邪気に笑う瞳を、壊さないようにすべてを、とわに守りたいから。

ただあなたに会いたくて。真実のあなたに。。。
そして、真実のわたしに。。。



愛をこめて。。。

Sofia

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