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弱いプログラマーはスイングbotを作ろう!

8/17追記:初めに書いたときは販促目的のnoteでしたが、完売したため宣伝文句を消す方向にリバイズさせていただきました。

7/26追記:完売しました。ありがとうございました。8月中旬にまた5部だけ再販するかもしれませんのでよろしくお願いします。


こんにちは、alumiです!

仮想通貨界隈でははやりのbotが次々に変わっていきますね。
AKAGAMI様のいなごbotのロジック公開はもはや伝説ですが、今年春のドテン君フィーバーに始まり、6月の天下一bot会で頭角を現したmmbot、そして7月の後半はbitFlyerがSFDラインで張り付いているせいでSFDbotが猛威を振るっています。ドテン君のようなシンプルなロジックならまだしも、残りの二つはbot同士で競合する運命にあり、アルゴリズムにも工夫を凝らす必要がありそうです。
何が言いたいか。ここでタイトルにつながってくるわけですが、つまり弱小プログラマーはその激しいbot同士の争いに参入する前に、まずスイングbotを作りましょう!

ここからはこの主張の根拠を語っていきます。
まず1つ目。スイングbotは作るのが簡単です。
スキャと違い遅延対策を入念にしなくても、いくつかの例外処理だけで安心安全なbot稼働ができます。ロジックもシンプルです。というかシンプルの方が良いです。複雑なものだとカーブフィッティングが少しは入ってきてしまうと思います。多くて参照する指標3つとかが理想じゃないですかね?ということで良いスイングbotほど簡単なのです。

2つ目。スイングbotでも十分利益は見込めます。
さすがに日次1000%超えとかは無理ですけど、それでも利益が見込めるようなロジックは見つかると思います。その根拠はバックテストにあります。長めの足を見るスイングbotは、cryptowatchのapiを利用して簡単に長期間のバックテストを行えます。チャートを眺めてこの戦略はどうだろう、と思ったらすぐテストできるわけです。そうしていつかは優位戦略が見つかる・・・はずです!

そして最後。時間は貴重です。
難し目なスキャよりのbotにうんうん唸っている暇があったらとりあえずシンプルなスイングbotをひとつ作って稼働させておき、その間に他の開発やプログラミングの勉強をすれば良いのです。

以上、初学者はスイングbotを作るべしという主張でした!
結局はスイングでぼちぼちやっている自分自身の正当化noteなんですけどね。僕はこういう考えでbotを作ってますし、mmとSFDには深く突っ込んでません。(というかつっこもうとしたら沼が深すぎて引き返しました。笑)

ということで、こんな僕のスイングbotもご紹介してきます!
また、他の無料noteもゆったり書いてますのでよろしければ読んでみてください。それでは!



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