遅すぎるということはない

こんにちは。そでたけです。

「もう歳だから」
「もう若くないから」
「あなたは若いからまだ大丈夫」

あなたは、これらの言葉を発していませんか？
もし、発している、または、発したことがあるなら、続きを読んでほしいです。

今が一番若い

「自分はもう若くない」

そう思っているあなたに伝えたいのは、『今が一番若い』ってこと。

「去年のほうが若いでしょ」
「子供の頃のほうが若いに決まってるじゃん」

単純に年齢だけで比較したらそうなんですけど、でも、ちょっと違う。
例えば、今あなたにやりたいことがあったとします。
そのやりたいことに対して「もう歳だから」と諦めてしまったことは無いでしょうか。

『やりたいこと』を『やろうと思ったとき』、これが『今が一番若い』ということなんだと思うんです。

そりゃあ、子供の頃は確かに年齢も低くて若いですけど、今のあなたが『やりたいこと』を、子供の頃に『やりたい』と思っていたかと言えば、そうとも限らないはず。
だから、『やりたい』と思ったのなら、そう思った瞬間が一番若くしてそれをやりたいと思ったということなんだから、やりましょうということです。

遅すぎるということはない

物事を始めるにあたって、『遅すぎる』ということは無いと思っています。

私は砂糖や小麦粉、揚げ物を控え、お酒も勧められた時以外では飲まず、勧められても一杯だけで、お菓子もほとんど食べないし、パンも控えています。
水は毎日1.5リットルから2リットルは飲みますし、タンパク質や食物繊維も意識しています。
発酵食品も摂るようにしたりと、だいぶ健康を意識した生活をしています。

今でこそ健康を意識して生活していますが、昔は違いました。

砂糖や小麦粉、揚げ物は大好きでしたし、お菓子も大好き、パンも大好き、「甘いものを食べるなら夜より朝でしょ」と朝から菓子パンや甘いコーヒー、スイーツを食べていました。
元々お酒は飲まなかったのですが、勧められたら都度飲んでいました。
水分補給やタンパク質、食物繊維など、まったく意識しませんでしたし、「発酵食品？年寄りの食べるものでしょ」なんて感じでした。

でも変われたんですよね。
変わったおかげで、健康診断の数値も改善し、LDLコレステロールも減少、体重とウェストも減少と良いことだらけ。

なぜ変われたかといえば、『行動したから』。
「デトックスをやろうかな？」と思ったときに、「もう遅い」と諦めて行動しなかったら、今の私はいません。

だから、もしあなたが一歩踏みだすことに躊躇しているなら、迷わずに踏み出してほしいです。
だって、遅すぎるなんてことはないから。