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Twitterスペースを初めてやってみて、良かったこと5つ

先ほどTwitterスペースなるものを初開催しました。鉄は熱いうちに打て、というのでTwitterスペースやってみて良かったことを書き留めておきます。

「発声」ができた

自宅で1人で仕事をしているライターにとって、人の前ではなすってないことです。家族と話すとき、声の出し方とか、聞こえているかとか意識しないですよね。
セミナー講師も長らくやってないし、人前に立つ機会がとんと減りました。今回、久しぶりに人前で話すための声を出しました。前半15分くらいはぐだぐだだったけどね。

自己肯定感が上がった

やってみると聞いてくれる人はいるものです。ありがたいですね。人に話を聞いてもらうだけで、自信になった。誰も聞いていないと思っても勇気を出して踏み出した自分をほめていこう、というマインドでいたせいか、開催することで自己肯定感が1UPしたような気がします。

目が覚めた

スタート時刻は午後3時。おやつの時間でもあり、ちょうど眠くなる頃ですね。「寝かしつけに最適な声質」をしているわたしですが、わたし自身はしゃべることで、ぱっちり目が覚めました。
その後、夕方の仕事が捗るはずです(こうしてノートを書いているのですが)

プチ「自分探し」が出来た

共同ホストのakabaneさんから「初心者はこういうことが聞きたい」と言うことを教えていただき、なるほど、自分の中に存在しているのに自分では価値を忘れているものもあるんだなと、気づかされました。押し入れの奥から忘れていた宝物を見つけたみたいな気持ちです。

スペースの操作ができるようになった

テクノロジー、ついていかないとついて行けなくなる。すでに中高年の域に達したわたしですから、新しい物に対するハードルは高い。ツィッターのスペースはそんなに難しくないですから、すでにリスナーで参加していましたし、楽勝だと思ったんですが、意外に落とし穴ってあるものですよ。
実際に開催者になってみて、こんなことが新しく分かりました
・スマホのマイクが許可されていないとスペースには参加できないこと
・わたしのiPhoneSE第2世代では、スペースの録音ボタンが隠れていて見えないこと
知っている人には当たり前のことでしょう。でも、やらなければ気づかなかった、そういう体験を重ねることが人生なんですよ、きっと。


次回はいつにしましょうか

初回の録音はありません。また開催します。
次回はいつにしましょうかねえ。

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