見出し画像

無職98日目 ジャッカル

久しぶりに映画「ジャッカル」を観た。

前にもどこかで書いた気がするけれど、俺はこの映画がめちゃくちゃ好きだ。
傑作サスペンス映画「ジャッカルの日」のリメイクだけれど、はっきり言って全くの別物。オリジナルが傑作すぎるせいで、巷では「単なるB級アクション」だとか「凡作」だとか言われているけれど、俺はどうしても嫌いになれないし、ふとした時に無性に観たくなったりする。

なぜこの映画が好きなのか。それはブルース・ウィリスがカッコ良すぎるから。グラサンの外し方、銃の構え方、ニヒルなようで人を舐め腐った笑い方、そのすべてがカッコイイ。

グラサンの外し方がカッコ良いブルース・ウィリス

正直、キャラクターとしてはブレブレで、「おまえ、今まで超一流の殺し屋って呼ばれてたのってまぐれだろ!」とツッコミたくなるような奴。スマートに仕事をこなすプロフェッショナルというキャラクター設定のはずなのに、それとは程遠く、全くそういう素振りを見せないガサツな仕事ぶりが目立つ。でも、そういうバカっぽい部分も含めてカッコイイんだよね。

大型自動狙撃銃もB級アクションのガジェットって感じでワクワクするし、そんな派手な銃を暗殺に使うなよ!とツッコミたくなるけれど、それもたまらん。

そんなわけで、俺は超オススメ。本気で大好き。ブルース・ウィリスのグラサンの外し方を真似するくらい好き(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?